HOME 駅伝

2023.04.04

愛知製鋼に東洋大卒・児玉悠輔が新加入!同チーム主将の「秋山清仁さんが目標」
愛知製鋼に東洋大卒・児玉悠輔が新加入!同チーム主将の「秋山清仁さんが目標」

児玉悠輔(2023年箱根駅伝1区)

愛知製鋼は2023年度の新加入選手を発表した。今年は、箱根駅伝で3年連続1区を務めた東洋大卒の児玉悠輔の1名となる。

児玉は宮城県出身で、東北高(宮城)を経て東洋大へ。自己ベストは5000m13分53秒48、10000m28分45秒74、ハーフマラソンは1時間2分31秒を持っている。

昨年は関東インカレ男子1部10000mで自己新の3位。東洋大勢の10000m表彰台は2013年の設楽悠太以来、実に9年ぶりだった。

広告の下にコンテンツが続きます

「実業団駅伝はチームに貢献できる走りをしたいです」とコメント。目標とする選手には「チーム記録も残しており、キャプテンとしても信頼されている」秋山清仁を挙げる。

愛知製鋼はニューイヤー駅伝に今年2年ぶり38回目の出場を果たし、26位だった。

愛知製鋼は2023年度の新加入選手を発表した。今年は、箱根駅伝で3年連続1区を務めた東洋大卒の児玉悠輔の1名となる。 児玉は宮城県出身で、東北高(宮城)を経て東洋大へ。自己ベストは5000m13分53秒48、10000m28分45秒74、ハーフマラソンは1時間2分31秒を持っている。 昨年は関東インカレ男子1部10000mで自己新の3位。東洋大勢の10000m表彰台は2013年の設楽悠太以来、実に9年ぶりだった。 「実業団駅伝はチームに貢献できる走りをしたいです」とコメント。目標とする選手には「チーム記録も残しており、キャプテンとしても信頼されている」秋山清仁を挙げる。 愛知製鋼はニューイヤー駅伝に今年2年ぶり38回目の出場を果たし、26位だった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.20

デュプランティス、フルラーニ、オールマンらが候補に!年間最優秀選手フィールド部門のノミネート男女各5名が発表

世界陸連(WA)は10月13日、ワールド・アスレティクス・アワード2025「ワールド・アスリート・オブ・ザ・イヤー」のフィールド種目候補選手を発表した。 陸上競技の年間最優秀選手にあたる「ワールド・アスリート・オブ・ザ・ […]

NEWS ハファシマナがブルンジ勢として4連覇! 女子はアメバウが快勝 世界陸連クロカン・ツアーが開幕/WAクロカンツアー

2025.10.20

ハファシマナがブルンジ勢として4連覇! 女子はアメバウが快勝 世界陸連クロカン・ツアーが開幕/WAクロカンツアー

世界陸連(WA)クロスカントリーツアー・ゴールドの初戦ゾルノツァ国際クロスが10月19日、スペインで開催され、男子(8.7km)はE.ハファシマナ(ブルンジ)が25分50秒、女子(8.7km)はL.アメバウ(エチオピア) […]

NEWS トロイティチが2時間3分30秒の大会新V チェプテゲイが自己新 女子はデスタが2時間17分37秒/アムステルダムマラソン

2025.10.20

トロイティチが2時間3分30秒の大会新V チェプテゲイが自己新 女子はデスタが2時間17分37秒/アムステルダムマラソン

アムステルダムマラソンが10月19日、オランダで開催され、男子はG.トロイティチ(ケニア)が2時間3分30秒で、女子はA.デスタ(エチオピア)が2時間17分37秒で優勝した。 男子優勝のトロイティチは今年の東京マラソンで […]

NEWS 其田健也が2時間8分33秒で16位 中間点まで先頭集団に食らいつく/アムステルダムマラソン

2025.10.20

其田健也が2時間8分33秒で16位 中間点まで先頭集団に食らいつく/アムステルダムマラソン

10月19日、オランダでアムステルダムマラソンが行われ、ブダペスト世界選手権代表の其田健也(JR東日本)が2時間8分33秒で16位に入った。 其田はスタートから1km3分を切るペースを刻む先頭集団につけ、5kmを14分3 […]

NEWS U18女子走幅跳・岡林結衣 1年ぶり自己新の6m03で栄冠! 6回目に逆転V/U18・16大会

2025.10.20

U18女子走幅跳・岡林結衣 1年ぶり自己新の6m03で栄冠! 6回目に逆転V/U18・16大会

◇第19回U18・第56回U16大会(10月17~19日/三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場)3日目 U18・U16大会の最終日となる3日目が行われ、U18女子走幅跳では岡林結衣(高知農高1高知)が最終6回目の跳躍で6 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top