HOME 高校、好記録

2023.03.27

【男子5000m競歩】浜田理温(純真高3)20分03秒79=高校歴代10位
【男子5000m競歩】浜田理温(純真高3)20分03秒79=高校歴代10位

浜田理温

3月26日に行われた鹿児島県実業団記録会の男子高校一般5000m競歩で、浜田理温(純真高3福岡)が20分03秒79をマークした。この記録は高校歴代10位となる。これまでのベストは昨年10月の国体(3位)で出した20分21秒02。今年2月の第34回U20選抜競歩男子10kmでは42分15秒で優勝した。春から九州共立大に進学する。

また同レースではU20世界選手権代表で国体優勝の下池将多郎(鹿児島工高3)が20分02秒73をマークしている。

広告の下にコンテンツが続きます

女子高校一般5000m競歩ではU20世界選手権銀メダリストの大山藍(鹿児島女高2)が22分04秒76をマーク。高校歴代3位の自己ベスト22分00秒34に迫る記録だった

3月26日に行われた鹿児島県実業団記録会の男子高校一般5000m競歩で、浜田理温(純真高3福岡)が20分03秒79をマークした。この記録は高校歴代10位となる。これまでのベストは昨年10月の国体(3位)で出した20分21秒02。今年2月の第34回U20選抜競歩男子10kmでは42分15秒で優勝した。春から九州共立大に進学する。 また同レースではU20世界選手権代表で国体優勝の下池将多郎(鹿児島工高3)が20分02秒73をマークしている。 女子高校一般5000m競歩ではU20世界選手権銀メダリストの大山藍(鹿児島女高2)が22分04秒76をマーク。高校歴代3位の自己ベスト22分00秒34に迫る記録だった

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.05.19

200mVの鵜澤飛羽はフィニッシュ後に転倒し救急車で搬送/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子200mは鵜澤飛羽(筑波大)が20秒40(-0.3)で優勝した。 […]

NEWS 走幅跳・橋岡優輝は「次につながる」7m97で4位 パリ五輪標準突破済み/セイコーGGP

2024.05.19

走幅跳・橋岡優輝は「次につながる」7m97で4位 パリ五輪標準突破済み/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子走幅跳は張溟鯤(中国)が8m13(+0.4)をマークして優勝した。 […]

NEWS 男子100m坂井隆一郎 ケイレンで最下位も大事には至らず「まだ身体がついてこなかった」/セイコーGGP

2024.05.19

男子100m坂井隆一郎 ケイレンで最下位も大事には至らず「まだ身体がついてこなかった」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子100mで昨年の日本選手権覇者・坂井隆一郎(大阪ガス)は、スタート […]

NEWS 北口榛花 またラストで逆転Vで昨年から10連勝!!「まだちょっと足りない」3年前涙に暮れた国立で貫禄/セイコーGGP

2024.05.19

北口榛花 またラストで逆転Vで昨年から10連勝!!「まだちょっと足りない」3年前涙に暮れた国立で貫禄/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が63m45のシーズンベストを投げて優勝 […]

NEWS 女子100mH田中佑美は12秒90の2位「タイムが出たことは評価したい」/セイコーGGP

2024.05.19

女子100mH田中佑美は12秒90の2位「タイムが出たことは評価したい」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月19日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、女子100mハードルで田中佑美(富士通)が12秒90(-0.6)で2位 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年6月号 (5月14日発売)

2024年6月号 (5月14日発売)

別冊付録学生駅伝ガイド

page top