HOME 国内

2023.03.02

スズキが男子長距離・宮澤真太の加入を発表 城西大時代は全日本大学駅伝アンカー、卒業後はセキノ興産在籍
スズキが男子長距離・宮澤真太の加入を発表 城西大時代は全日本大学駅伝アンカー、卒業後はセキノ興産在籍

宮澤真太(22年11月)

スズキアスリートクラブは3月1日、チームのSNSを更新し、男子長距離の宮澤真太が加入したことを発表した。

宮澤は新潟県出身の25歳。十日町高から城西大に進んだ。大学在学中は2019年の全日本大学駅伝でアンカーを務めている。卒業後は地元・新潟を拠点に活動するセキノ興産に入社。昨年の全日本実業団対抗選手権10000mに出場した。自己ベストは5000m13分55秒86(22年)、10000m28分43秒60(21年)、ハーフマラソン1時間3分20秒(20年)

広告の下にコンテンツが続きます

宮澤はスズキのSNSを通じて「マラソンで日本を代表する選手になれるように頑張りたいです」と意気込みを話している。

スズキアスリートクラブは3月1日、チームのSNSを更新し、男子長距離の宮澤真太が加入したことを発表した。 宮澤は新潟県出身の25歳。十日町高から城西大に進んだ。大学在学中は2019年の全日本大学駅伝でアンカーを務めている。卒業後は地元・新潟を拠点に活動するセキノ興産に入社。昨年の全日本実業団対抗選手権10000mに出場した。自己ベストは5000m13分55秒86(22年)、10000m28分43秒60(21年)、ハーフマラソン1時間3分20秒(20年) 宮澤はスズキのSNSを通じて「マラソンで日本を代表する選手になれるように頑張りたいです」と意気込みを話している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.05.12

【大会結果】第11回木南道孝記念(2024年5月12日)

【大会結果】日本グランプリシリーズG1 第11回木南道孝記念(5月12日/大阪市・ヤンマースタジアム長居) 男子 100m 1位 2位 3位 400m 1位 K.クアラゲ(スリランカ) 45秒92 2位 伊東利来也(住友 […]

NEWS 法大・井之上駿太が48秒91で快勝!自身初の48秒突入「持ち味の積極的な展開を1段階アップ」/関東IC

2024.05.12

法大・井之上駿太が48秒91で快勝!自身初の48秒突入「持ち味の積極的な展開を1段階アップ」/関東IC

◇第103回関東インカレ(5月9~12日/東京・国立競技場)4日目 関東インカレの最終日が行われ、男子1部400mハードルは井之上駿太(法大4)が自身初の48秒台突入となる48秒91で優勝を飾った。 広告の下にコンテンツ […]

NEWS 順大・村尾雄己が果敢に攻めてV! 先輩・三浦龍司を「追うことで力がついたと実感」/関東IC

2024.05.12

順大・村尾雄己が果敢に攻めてV! 先輩・三浦龍司を「追うことで力がついたと実感」/関東IC

◇第103回関東インカレ(5月9~12日/東京・国立競技場)4日目 関東インカレの最終日が行われ、男子1部3000m障害は村尾雄己(順大3)が8分40秒43で優勝を飾った。 広告の下にコンテンツが続きます 2021年東京 […]

NEWS 1500m飯澤千翔が復活!!日本歴代2位の3分35秒77「来年の世界選手権は標準を切って出たい」/木南記念

2024.05.12

1500m飯澤千翔が復活!!日本歴代2位の3分35秒77「来年の世界選手権は標準を切って出たい」/木南記念

◇木南記念(5月12日/大阪・ヤンマースタジアム長居) 日本GPシリーズG1の木南記念が行われ、男子1500mは飯澤千翔(住友電工)が3分35秒77の日本歴代2位をマークして優勝した。日本記録まであと0.35秒に迫った。 […]

NEWS パリ五輪代表の前田穂南が1時間11分17秒で快勝 男子は中山顕が接戦制す 小山直城は6位/仙台国際ハーフ

2024.05.12

パリ五輪代表の前田穂南が1時間11分17秒で快勝 男子は中山顕が接戦制す 小山直城は6位/仙台国際ハーフ

5月12日、「仙台国際ハーフマラソン2024」が弘進パーク仙台を発着点とするコースで行われ、女子はパリ五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)が1時間11分17秒で優勝を飾った。 前田は1月の大阪国際女子マラソン以来の国内レ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年5月号 (4月12日発売)

2024年5月号 (4月12日発売)

パリ五輪イヤー開幕!

page top