HOME HOKA、国内

2023.03.01

HOKAがコニカミノルタ宮下隼人のサポートを発表 大阪マラソンでは接触し流血しながら完走
HOKAがコニカミノルタ宮下隼人のサポートを発表 大阪マラソンでは接触し流血しながら完走

宮下隼人(コニカミノルタ)

シューズを中心とするスポーツメーカーのHOKAは、コニカミノルタの宮下隼人を「HOKAアスリートとして迎える」と発表した。同社のシューズを着用するほか、「レースシーンから日々のトレーニングまで、マラソンで世界を目指す宮下選手をサポートしていきます」としている。

宮下は1999年生まれ。山梨県出身。東洋大では2年時から3年連続で箱根駅伝に出走。4年目は主将を務めた。昨年、卒業後はコニカミノルタに所属し、今年の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)でも4区を走っている。

2月26日に初マラソンとして大阪マラソンに出走。途中、他のランナーと接触の際に顔面を強打して流血しながらも2時間13分49秒の47位でフィニッシュした。

広告の下にコンテンツが続きます

宮下は契約いた同社を通じ、「マラソンの日本代表として日の丸を背負って世界と戦うことを目標にしています」と意気込みをコメントしている。

シューズを中心とするスポーツメーカーのHOKAは、コニカミノルタの宮下隼人を「HOKAアスリートとして迎える」と発表した。同社のシューズを着用するほか、「レースシーンから日々のトレーニングまで、マラソンで世界を目指す宮下選手をサポートしていきます」としている。 宮下は1999年生まれ。山梨県出身。東洋大では2年時から3年連続で箱根駅伝に出走。4年目は主将を務めた。昨年、卒業後はコニカミノルタに所属し、今年の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)でも4区を走っている。 2月26日に初マラソンとして大阪マラソンに出走。途中、他のランナーと接触の際に顔面を強打して流血しながらも2時間13分49秒の47位でフィニッシュした。 宮下は契約いた同社を通じ、「マラソンの日本代表として日の丸を背負って世界と戦うことを目標にしています」と意気込みをコメントしている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.04

千葉男子は常盤松が2年ぶり全国切符 山梨は男子の塩山が32年ぶり 女子は櫛形が20回目の全国へ/中学駅伝

12月14日に行われる第33回全国中学校駅伝の出場権を懸けた県大会が、11月1日から3日にかけ、6県で行われた。 1日に行われた千葉県男子は、常盤松が2年ぶり2回目の全国出場を決めた。1区・池田佳十(3年)が区間4位で滑 […]

NEWS 埼玉栄3年連続男女V 女子は1区福山の区間新含む全員好走で1時間8分28秒 男子は安定したレースで9連覇/埼玉県高校駅伝

2025.11.04

埼玉栄3年連続男女V 女子は1区福山の区間新含む全員好走で1時間8分28秒 男子は安定したレースで9連覇/埼玉県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた埼玉県高校駅伝が11月4日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場周辺コースで行われ、埼玉栄が男女Vを果たした。女子(5区間21.0975km)は1時間8分28秒で3年連続28回目の制覇。男子(7区間 […]

NEWS 東海大相模が中盤で抜け出し4年ぶり制覇 女子は白鵬女が2区で首位浮上し5連覇/神奈川県高校駅伝

2025.11.04

東海大相模が中盤で抜け出し4年ぶり制覇 女子は白鵬女が2区で首位浮上し5連覇/神奈川県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた神奈川県高校駅伝が11月3日、横浜市の日産フィールド小机及び付設ハーフマラソンコースで行われた。男子(7区間42.4km)は、東海大相模が大会新となる2時間4分24秒で4年ぶり3回目、女子(5 […]

NEWS 2025年最も輝いたアスリートは!?選手、ファン、メディアみんなで選ぶ「GetsurikuAwards2025」投票スタート!

2025.11.04

2025年最も輝いたアスリートは!?選手、ファン、メディアみんなで選ぶ「GetsurikuAwards2025」投票スタート!

この度、そのシーズンで最も輝きを放ったアスリートを表彰する 「GetsurikuAwards」 を今年も開催します! コンセプトは「最優秀」や「MVP(最も価値のある)」選手ではなく、その年に『最も輝きを放った選手=Cr […]

NEWS 平田2年連続男女優勝!女子はオール区間賞で2連覇 男子は1区から独走で6連覇/島根県高校駅伝

2025.11.04

平田2年連続男女優勝!女子はオール区間賞で2連覇 男子は1区から独走で6連覇/島根県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた島根県高校駅伝は11月2日、浜山公園陸上競技場で行われ、男女ともに平田が制した。女子(5区間21.0975km)は1時間15分41秒で2年連続16回目の優勝。男子(7区間42.195km)は2 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top