HOME 高校

2022.11.13

全国高校駅伝 出場47チームがでそろう!女子 京都・立命館宇治&高知・山田が「34回皆勤」石川・鵬学園ら4校が初出場
全国高校駅伝 出場47チームがでそろう!女子 京都・立命館宇治&高知・山田が「34回皆勤」石川・鵬学園ら4校が初出場

10月から各地で行われた高校駅伝の都道府県大会が11月13日の三重県大会で、全47都道府県大会が終了。全国高校駅伝の出場校がでそろった。

女子は34回目となるが、京都・立命館宇治と高知・山田が34年連続34回目の都大路で、「皆勤賞」を継続した。

昨年、最多5回目の全国優勝を果たした仙台育英(宮城)は31年連続31回目の都大路。他に30回を超えているのは青森山田(青森/30年連続30回目)、山形城北(山形/2年ぶり30回目)、富山商(富山/31年連続31回目)。

広告の下にコンテンツが続きます

前回2位の薫英女学院(大阪)は17年連続17回目の全国。同3位の神村学園(鹿児島)は7年連続29回目の都大路出場を決めた。

石川・鵬学園、静岡・日大三島、徳島・徳島北、三重・鈴鹿が初出場を決めた。

全国高校駅伝は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点(女子:5区間21.0975km/10時20分スタート)で行われる。

 

2022全国高校駅伝代表校一覧

10月から各地で行われた高校駅伝の都道府県大会が11月13日の三重県大会で、全47都道府県大会が終了。全国高校駅伝の出場校がでそろった。 女子は34回目となるが、京都・立命館宇治と高知・山田が34年連続34回目の都大路で、「皆勤賞」を継続した。 昨年、最多5回目の全国優勝を果たした仙台育英(宮城)は31年連続31回目の都大路。他に30回を超えているのは青森山田(青森/30年連続30回目)、山形城北(山形/2年ぶり30回目)、富山商(富山/31年連続31回目)。 前回2位の薫英女学院(大阪)は17年連続17回目の全国。同3位の神村学園(鹿児島)は7年連続29回目の都大路出場を決めた。 石川・鵬学園、静岡・日大三島、徳島・徳島北、三重・鈴鹿が初出場を決めた。 全国高校駅伝は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点(女子:5区間21.0975km/10時20分スタート)で行われる。   https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/82631

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.08

女子400mのナセルがアディダスと契約 パリ五輪銀、東京世界陸上銅メダリスト

女子400mのアジア記録保持者、S.E.ナセル(バーレーン)がアディダスとのプロ契約を結んだことを発表した。自身のSNSで契約締結に関して「新たな挑戦と歴史的偉業に向け、アディダスの献身的な取り組みとパートナーシップは極 […]

NEWS 全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定

2025.12.08

全米クロカン選手権はウォルフとケラティ・フレスギが制す 世界陸上入賞・ヤングら上位選手が26年1月の世界クロカン代表に内定

12月6日、米国・オレゴン州ポートランドで全米クロスカントリー選手権(10km)が行われ、男子はP.ウォルフが29分17秒で、女子はW.ケラティ・フレスギが33分46秒で優勝した。 女子を制したケラティ・フレスギはパリ五 […]

NEWS 3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表

2025.12.08

3月のThe TENから7月にかけて17大会を実施! 26年実施の米国陸連ツアー日程発表

米国陸連(USATF)は12月5日、来年実施するUSATFツアー17大会の日程を発表した。 米国では連盟が統括するツアーの立ち上げを10月に発表しており、年次総会で対象大会と日程が決定された。3月28日のThe TENを […]

NEWS 400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表

2025.12.08

400mH・ベンジャミンと短距離のジェファーソン・ウッデンが年間最優秀賞! 米国陸連が年間表彰者発表

米国陸連(USATF)は12月5日、2025年の年間表彰者を発表した。 レジェンドの名を冠した年間最優秀賞は、男子(ジェシー・オーエンス賞)が400mハードルのR.ベンジャミン、女子(ジャッキー・ジョイナー=カーシー賞) […]

NEWS 福岡国際と防府読売、2つのマラソンは2人の「西山」が2時間7分台でロス五輪MGC切符つかむ

2025.12.08

福岡国際と防府読売、2つのマラソンは2人の「西山」が2時間7分台でロス五輪MGC切符つかむ

MGCシリーズ2025-26男子G1の福岡国際マラソンと防府読売マラソンの2大会が12月7日に行われた。 福岡国際はバイエリン・イエグゾー(エチオピア)が2時間7分51秒で優勝。2位には西山雄介(トヨタ自動車)が2時間7 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top