2022.11.07
山口県高校駅伝が6日、山口きらら博記念公園で行われ、男子(7区間42.195km)、女子(5区間21.0975km)ともにオール区間賞で西京が制し、6年連続で男女優勝となった。
男子は1区で山﨑草太(3年)が30分16秒でトップに立ち、5区の佐々木歩央(3年)が8分37秒と区間新記録。アンカーの大谷亮陽(3年)も区間新記録の14分19秒をマークし、2時間6分26秒で30年連続35回目の全国出場を決めた。
女子は1年生の佐々木凛が1区で区間賞を獲得。2区も1年生の神田青葉が担い、昨年の都大路でもアンカーを務めた土屋実耶弥(3年)が1時間11分35秒でフィニッシュテープを切った。これで5年連続31回目の都大路出場となる。
全国大会は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.07.16
お詫びと訂正(月刊陸上競技2025年8月号付録)
2025.07.16
箱根駅伝総合優勝杯を箱根駅伝ミュージアムに寄託 7月19日より常設展示へ
-
2025.07.16
-
2025.07.15
-
2025.07.12
2025.06.17
2025中学最新ランキング【男子】
-
2025.06.17
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.16
東京世界陸上チケット販売37万枚を突破!Day9は完売間近の5万枚到達、Day2、Day8も残りわずか
公益財団法人東京2025世界陸上財団は7月16日、東京世界陸上のチケット販売枚数が37万枚を突破したことを発表した。 もっとも売れているのが男子4×100mリレーをはじめリレー4種目の決勝が行われる大会最終日のDay9午 […]
2025.07.16
お詫びと訂正(月刊陸上競技2025年8月号付録)
月刊陸上競技2025年8月号別冊付録、広島インターハイ完全ガイドの内容に一部誤りがございました。 14ページに掲載した佐藤克樹選手の所属が「新潟明訓3」となっていますが、正しくは「東京学館新潟3」でした。佐藤選手ご本人、 […]
2025.07.16
箱根駅伝総合優勝杯を箱根駅伝ミュージアムに寄託 7月19日より常設展示へ
一般社団法人関東学生陸上競技連盟は第100回大会まで使用していた箱根駅伝の総合優勝杯を箱根駅伝ミュージアムに寄託することを決め、7月16日に寄託式が行われた。 総合優勝杯は第80回大会を記念して製作されたもので、高さ53 […]
2025.07.16
クレイ・アーロン竜波が800m2位 郡菜々佳は55m92の6位/WAコンチネンタルツアー
7月15日、カナダ・バンクーバー郊外で世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのハリー・ジェローム・クラシックが行われ、男子800mでクレイ・アーロン竜波(ペンシルベニア州立大)が1分46秒75で2位と健闘した。 […]
2025.07.16
桐生祥秀10秒21 小池祐貴10秒26 やり投・上田百寧は56m94の5位/WAコンチネンタルツアー
7月15日、イタリア・ブレシアで、世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのブレシアGPが行われ、男子100mのBレースに出場した桐生祥秀(日本生命)が10秒21をマークした。 桐生は7月5日の日本選手権で優勝後、 […]
Latest Issue
最新号

2025年8月号 (7月14日発売)
詳報!日本選手権
IH地区大会