2022.11.06
◇第54回全日本大学駅伝（11月6日／愛知・熱田神宮～三重・伊勢神宮：8区間106.8km）
大学駅伝日本一を決める全日本大学駅伝が行われ、駒大が5区も先頭を独走した。
駒大は5区の篠原倖太朗（2年）が悠々と先頭をひた走る。2位との差は1分01秒から1分38秒へと拡大。3連覇へ勢いを加速させて6区の安原太陽（3年）へとタスキを渡した。
熾烈な2位争いは区間トップの激走を見せた國學院大の青木瑠郁（1年）が制し、4位から2つ順位をアップ。35秒差で早大が続き、そこから僅差で創価大、順大、青学大と続いた。
7位は東洋大、8位は中央学大とここまでがシード圏内で、中大は9位でエースの吉居大和（3年）へタスキが渡った。
■全日本大学駅伝5区通過順位
駒大 2時間42分12秒
國學院大 2時間43分50秒
早大 2時間43分25秒
創価大 2時間43分28秒
順大 2時間43分28秒
青学大 2時間43分31秒
東洋大 2時間44分26秒
中央学大 2時間44分32秒
|
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking 
人気記事ランキング
2024.05.19
女子100mH田中佑美は12秒90の2位「タイムが出たことは評価したい」／セイコーGGP
-
2024.05.19
-
2024.05.19
-
2024.05.19
2024.05.17
第一生命グループ女子陸上競技部とHOKAがパートナーシップ契約を締結
-
2024.05.17
-
2024.05.14
-
2024.04.26
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体（福井インターハイ）
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.04.01
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2024.05.19
北口榛花 またラストで逆転Vで昨年から10連勝!!「まだちょっと足りない」3年前涙に暮れた国立で貫禄／セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ（5月19日／東京・国立競技場） 世界陸連（WA）コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、女子やり投は北口榛花（JAL）が63m45のシーズンベストを投げて優勝 […]
2024.05.19
女子100mH田中佑美は12秒90の2位「タイムが出たことは評価したい」／セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ（5月19日／東京・国立競技場） 世界陸連（WA）コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、女子100ｍハードルで田中佑美（富士通）が12秒90（－0.6）で2位 […]
2024.05.19
110mH・村竹ラシッドが13秒22で快勝！出遅れても4度目の五輪標準突破に「出力が上がっている」／セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ（5月19日／東京・国立競技場） 世界陸連（WA）コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子110mハードルは村竹ラシッド（JAL）が13秒22（－0.6）で […]
2024.05.19
サニブラウン予選で10秒07も決勝はケイレンで8位「今回は全然ダメ」／セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ（5月19日／東京・国立競技場） 世界陸連（WA）コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子100mは栁田大輝（東洋大）が優勝した。 広告の下にコンテンツが続 […]
2024.05.19
男子100mは栁田大輝が制す！Vタイム10秒21も「絶好調でなくても勝ち切れて良かった」次戦はDL参戦予定／セイコーGGP
◇セイコーゴールデングランプリ（5月19日／東京・国立競技場） 世界陸連（WA）コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子100mは栁田大輝（東洋大）が10秒21（－0.1）で制した。 広 […]
SNS
FOLLOW ME
Latest Issue 
最新号
2024年6月号 (5月14日発売)
別冊付録学生駅伝ガイド
