2022.10.25
JALは10月25日、JALアスリート社員による「JALアスリートアカデミー」を始動すると発表した。JALに所属するアスリート社員が各地を巡り、「子どもたちにスポーツの楽しさやそれぞれの競技スキルの上達に向けてアドバイス」を伝えていく。
小学生から高校生まで幅広く対象とし、日本各地で開催されるものの「住んでいる地域や所属している部活動にかかわらず」参加可能となっている。スポーツの魅力や楽しさを伝えることに加え、「今まで訪れたことのない地域の魅力にふれていただけるきっかけに」としている。
第1回目は11月19日、20日の両日、鹿児島県奄美市で実施。女子やり投で世界選手権銅メダリストの北口榛花のほか、走高跳の戸邉直人、短距離の土井杏南、三段跳の山本凌雅が講師として参加する。デモンストレーションや競技上達に向けたクリニック、質問コーナーなどが設けられる予定となっている。
JALのアスリート社員として陸上では上記4人が所属。来春からは走幅跳の髙良彩花(筑波大)の加入が発表されている。

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