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◇シレジア2021世界リレー(ポーランド)
世界リレーの初日、男子4×400mリレー予選が行われ、1組に登場した日本は、3分03秒31をマークして1着通過。東京五輪の出場を決めた。
日本は昨年の日本選手権優勝の伊東利来也(三菱マテリアル)が1走を務めラップタイム46秒09でトップへ。続く経験豊富な佐藤拳太郎(富士通)、200mが得意の樋口一馬(MINT TOKYO)、アンカーの川端魁人(創徳中教)と一度もトップを譲らなかった。
東京五輪の出場権、そして来年のユージン世界選手権の出場権も合わせて獲得を決めた。男子4×400mリレーのオリンピックの出場は10大会連続となる。
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