日本陸連は6月10日、U23アジア選手権(中国・オルドス/7月9日~12日)に派遣する日本代表を発表した。
U23アジア選手権は今大会が初開催。その年に23歳にならない選手を対象としたU23カテゴリーでは、大学生のオリンピックとも呼ばれるワールドユニバーシティーゲームズが行われているが、プロ宣言した大学生や学生スポーツが盛んではない国の選手も参加しやすいことから、欧州や北中米、南米では地区ごとのU23選手権が開催され、活躍の場を広げている。
日本陸連も、今後のロサンゼルス五輪、ブリスベン五輪や世界選手権で活躍する選手の育成を目的に、「U23海外競技環境の提供」「世界トップ基準への視座向上」を強化方針として掲げており、多くの世代トップ選手の派遣が決まった。
男子では、箱根駅伝でも活躍した鈴木琉胤(早大)と折田壮太(青学大)が5000m、楠岡由浩(帝京大)が10000mにエントリー。400mは世界リレー代表の林申雅(筑波大)と、800mでも活躍する田邉奨(中大)が代表入りした。200mには昨年のU20東アジア選手権金メダリストの植松康太(中大)が選出された。
このほか、走高跳で2m27のベストを持つ原口颯太(順大)や、先日の日本選手権混成十種競技2位の山本湧斗(大体大)、ハーフマラソン競歩の逢坂草太郞(東洋大)、吉迫大成(東学大)らも派遣される。
女子では400mに青木アリエ(日体大)、100mに山形愛羽(福岡大)が選出。髙橋亜珠(筑波大)は200mと100mハードルの2種目にエントリーする。
また、社会人選手も多く選ばれ、ハンマー投の村上来花(ゼンリン)、長距離の水本佳菜(エディオン)、中後心晴(Daiichi Life グループ)、山下彩菜(三井住友海上)らが代表入りした。
U23アジア選手権の日本代表一覧
●男子 200m▼ 植松康太(中大) 400m▼ 林申雅(筑波大) 田邉奨(中大) 1500m▼ 塩原匠(富士山GX) 樋口諒(カンザス大) 5000m▼ 鈴木琉胤(早大) 折田壮太(青学大) 10000m▼ 楠岡由浩(帝京大) 3000m障害▼ 佐々木哲(早大) 走高跳▼ 原口颯太(順大) 岡松大那(中京大) 走幅跳▼ 関根拓真(国武大) 砲丸投▼ 渡辺豹冴(新潟医療福祉大) ハンマー投▼ 髙橋慶太(九州共立大) 十種競技▼ 山本湧斗(大体大) ハーフマラソン競歩▼ 逢坂草太郞(東洋大) 吉迫大成(東学大) [adinserter block="4"]●女子 100m▼ 山形愛羽(福岡大) 200m、100mH▼ 髙橋亜珠(筑波大) 400m▼ 青木アリエ(日体大) 800m▼ 西田有里(立命大) 勝くるみ(筑波大) 1500m▼ 田島愛理(順大) 相場茉奈(大東大) 5000m▼ 中後心晴(Daiichi Life グループ) 10000m▼ 水本佳菜(エディオン) 100mH▼ 福井有香(立命大) 400mH▼ 平木陽(大阪成蹊大) 小笠原光咲(福岡大) 3000m障害▼ 山下彩菜(三井住友海上) 棒高跳▼ 小林美月(日体大) 村田蒼空(筑波大) ハンマー投▼ 村上来花(ゼンリン) やり投▼ 倉田紗優加(慶大) 村上碧海(FOR-A)RECOMMENDED おすすめの記事
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