HOME 海外

2026.06.01

3000m障害エル・バッカリが今季世界最高でV!200mベドナレクは大会新/DLラバト
3000m障害エル・バッカリが今季世界最高でV!200mベドナレクは大会新/DLラバト

エル・バッカリ(2025年東京世界陸上)

世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(モロッコ)第3戦のラバト大会が5月31日に行われ、男子3000m障害では五輪・世界選手権の金メダリストS.エル・バッカリ(モロッコ)が今季世界最高の7分57秒25で優勝した。

エル・バッカリは現在30歳。東京、パリ五輪を2連覇し、オレゴン、ブダペスト世界選手権でも金メダルを獲得している。今季はこれが初戦で、自己2番目の記録だった。

広告の下にコンテンツが続きます

「地元開催のDLラバトに出場するのはいつも素晴らしいが、今回は皇太子のご臨席で格別のものとなった。よく準備したのでレースは難しいものではなかった。今季世界最高が出せたのもうれしい」とコメントした。

2位に入ったF.ルッパート(ドイツ)は7分57秒80の欧州新記録を樹立。従来の欧州記録はM.メキシ・ベナバード(フランス)の8分00秒09(13年)。東京世界選手権金メダルのG.ビーミッシュ(ニュージーランド)は8分16秒80で13位だった。

女子400mハードルでは東京世界選手権銅メダルのE.ザプレタロヴァー(スロバキア)が今季世界最高の52秒82で自己新V。男子砲丸投は五輪・世界選手権で累計8個のメダルを持つJ.コヴァクス(米国)が今季世界最高の22m58で大会新を樹立し制した。

男子200mは五輪・世界選手権で4度銀メダルを獲得しているK.ベドナレク(米国)が19秒69(+0.4)の大会新で制覇。パリ五輪金メダルのL.テボゴ(ボツワナ)が19秒96で2位に続いた。

女子円盤投は東京、パリ五輪、東京世界選手権金メダルのV.シオン(米国)が68m75の大会新でDL2連勝。女子世界記録保持者のY.マフチフ(ウクライナ)は1m97で今季屋外初戦を制した。

男子800mはM.バーギン(英国)が1分42秒98で制し、パリ五輪・東京世界選手権金メダルのE.ワニョニイ(ケニア)は1分43秒56で2位。男子1500mではY.ヌグセ(米国)が3分30秒35の大会新で優勝し、東京世界選手権金メダルのI.ナデル(ポルトガル)は3分30秒43で2位だった。

世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(モロッコ)第3戦のラバト大会が5月31日に行われ、男子3000m障害では五輪・世界選手権の金メダリストS.エル・バッカリ(モロッコ)が今季世界最高の7分57秒25で優勝した。 エル・バッカリは現在30歳。東京、パリ五輪を2連覇し、オレゴン、ブダペスト世界選手権でも金メダルを獲得している。今季はこれが初戦で、自己2番目の記録だった。 「地元開催のDLラバトに出場するのはいつも素晴らしいが、今回は皇太子のご臨席で格別のものとなった。よく準備したのでレースは難しいものではなかった。今季世界最高が出せたのもうれしい」とコメントした。 2位に入ったF.ルッパート(ドイツ)は7分57秒80の欧州新記録を樹立。従来の欧州記録はM.メキシ・ベナバード(フランス)の8分00秒09(13年)。東京世界選手権金メダルのG.ビーミッシュ(ニュージーランド)は8分16秒80で13位だった。 女子400mハードルでは東京世界選手権銅メダルのE.ザプレタロヴァー(スロバキア)が今季世界最高の52秒82で自己新V。男子砲丸投は五輪・世界選手権で累計8個のメダルを持つJ.コヴァクス(米国)が今季世界最高の22m58で大会新を樹立し制した。 男子200mは五輪・世界選手権で4度銀メダルを獲得しているK.ベドナレク(米国)が19秒69(+0.4)の大会新で制覇。パリ五輪金メダルのL.テボゴ(ボツワナ)が19秒96で2位に続いた。 女子円盤投は東京、パリ五輪、東京世界選手権金メダルのV.シオン(米国)が68m75の大会新でDL2連勝。女子世界記録保持者のY.マフチフ(ウクライナ)は1m97で今季屋外初戦を制した。 男子800mはM.バーギン(英国)が1分42秒98で制し、パリ五輪・東京世界選手権金メダルのE.ワニョニイ(ケニア)は1分43秒56で2位。男子1500mではY.ヌグセ(米国)が3分30秒35の大会新で優勝し、東京世界選手権金メダルのI.ナデル(ポルトガル)は3分30秒43で2位だった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.01

日立に小池彩加が新加入 静岡国際3000m障害7位 日本選手権にも出場

日立は9月1日、同日付で小池彩加がチームに加入したことを発表した。 小池は宮城県出身の33歳。高校時代は中距離を中心に取り組んでいたが、東北福祉大進学後に3000m障害を始め、2015年の日本インカレでは3位に入賞するな […]

NEWS Daiichi Lifeグループの柳井桜子が8月末で退部「心から感謝」

2026.09.01

Daiichi Lifeグループの柳井桜子が8月末で退部「心から感謝」

Daiichi Lifeグループは9月1日、所属していた柳井桜子が8月31日付で退部、退社したことを発表した。 柳井は大阪・薫英女学院時代にインターハイに出場して1500mで8位。日体大では日本インカレ10000m5位の […]

NEWS トヨタ自動車陸上長距離部のチーム愛称が「LEGACIA」に決定! 新たなロゴも発表

2026.09.01

トヨタ自動車陸上長距離部のチーム愛称が「LEGACIA」に決定! 新たなロゴも発表

トヨタ自動車は9月1日、陸上長距離部のチーム愛称を「LEGACIA(レガシア)」とすることを発表した。 トヨタ自動車の長距離部は、1985年に陸上部から独立する形で発足した。全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)には独 […]

NEWS 世界アルティメット選手権に北口榛花、中島佑気ジョセフら 110mHは3人がエントリーへ

2026.09.01

世界アルティメット選手権に北口榛花、中島佑気ジョセフら 110mHは3人がエントリーへ

今年、初めて開催される世界アルティメット選手権(ハンガリー・ブダペスト)の出場ラインを表す「Road to Ultimate」を世界陸連(WA)が更新した。 この大会は、世界選手権のない2年に一度、「世界最高峰の大会を開 […]

NEWS リオ五輪マラソン代表・⽯川末廣氏が大東大コーチに就任! 「⼀⼈ひとりの成⻑を⽀えられる存在に」

2026.09.01

リオ五輪マラソン代表・⽯川末廣氏が大東大コーチに就任! 「⼀⼈ひとりの成⻑を⽀えられる存在に」

大東大は9月1日、同日付でリオデジャネイロ五輪男子マラソン代表の石川末廣氏が長距離ブロックのコーチに就任したと発表した。 石川氏は1979年生まれの46歳。三重・稲生高から本格的に陸上を始めた。高校時代は目立った実績こそ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top