2026.02.05
東京マラソンの主催者は2月5日、東京マラソン2026の参加ランナー向けのペースセッター(ペースメーカー)を発表し、男子競歩日本代表の2人が参加することが決まった。
昨年の東京世界選手権35km競歩銅メダルを獲得した勝木隼人(自衛隊体育学校)は3時間7分設定タイムのペーサーに。また、東京世界選手権代表で、22年オレゴン・23年ブダペスト世界選手権では35km競歩で2大会メダルを手にしている川野将虎(旭化成)は3時間20分設定タイムのペーサーを務める。
勝木は今後国際大会で開催されるマラソン競歩にいち早く出場しており、非公認ながら世界最高記録を上回る2時間55分28秒をマークしている。また、川野は2月8日に行われる延岡西日本マラソンにもエントリーし、ランナーに交じって競歩で出場する予定だ。
勝木は「3時間7分は大阪国際女子マラソンの参加標準記録。競歩の特徴として、最初からオーバーペースで入ることはほとんどないので、安心してついてきてください」とコメント。川野は「一緒に走って、ぜひ競歩の速さを体感してみてください!」とメッセージを寄せている。
また、2時間50分設定のペーサーは、11年に同大会3位などもある川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が務める。
東京マラソン2026は3月1日に行われ、約3万9000人がフルマラソンで東京の街を駆け抜ける。
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