HOME 箱根駅伝

2026.01.03

今年もシード争い白熱!最下位から猛追の帝京大が9位、10位・日大は12年ぶり復活 中央学大は「55秒差」で11位/箱根駅伝
今年もシード争い白熱!最下位から猛追の帝京大が9位、10位・日大は12年ぶり復活 中央学大は「55秒差」で11位/箱根駅伝

往路17位から総合9位に食い込んだ帝京大(8区松井、9区尾崎)

◇第102回箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町~東京・大手町/5区間109.6km)

第102回箱根駅伝の復路が行われ、青学大が総合10時間37分34秒で3連覇を達成した。

広告の下にコンテンツが続きます

10位までに与えられるシード権を懸けた争いは今年も白熱し、帝京大が9位を占め、日大が10位で12年ぶり復活、中央学大が55秒差の11位となった。

「5強崩し」の候補に挙げられた帝京大だったが、1区で19位スタート。2区、3区は20位と最下位にとどまるなど往路は17位でフィニッシュを迎えた。

だが、一斉スタートの復路でシードラインへ猛追。6区の廣田陸(3年)が1つ、7区の柴戸遼太(4年)が3つ順位を押し上げると、8区の松井一(2年)が区間4位タイ、9区・尾崎仁哉(4年)が区間4位と力走を続け、10位まであと19秒の11位に浮上する。

そして、アンカー・鎗田大輝(4年)が日大、中央学大を逆転。連続シードを「3」に伸ばした。

残りシード最後の1枠は日大、中央学大が最終区で並走する大熱戦。それに終止符を打ったのが日大で、18km過ぎに大仲竜平(4年)がスパートして抜け出し、2014年の7位以来となるシード権獲得を果たした。

日大は2区のシャドラック・キップケメイ(3年)の8人抜きで9位に浮上すると、その後はシード圏内で力強く継走。近年は本選出場を逃す時期もあったが、予選会4位通過からのジャンプアップを果たした。

11位の中央学大は予選会トップ通過から7年ぶりシード権を目指したが、往路11位から総合でもシード圏内に入ることがことができなかった。

◇第102回箱根駅伝・復路(神奈川・箱根町~東京・大手町/5区間109.6km) 第102回箱根駅伝の復路が行われ、青学大が総合10時間37分34秒で3連覇を達成した。 10位までに与えられるシード権を懸けた争いは今年も白熱し、帝京大が9位を占め、日大が10位で12年ぶり復活、中央学大が55秒差の11位となった。 「5強崩し」の候補に挙げられた帝京大だったが、1区で19位スタート。2区、3区は20位と最下位にとどまるなど往路は17位でフィニッシュを迎えた。 だが、一斉スタートの復路でシードラインへ猛追。6区の廣田陸(3年)が1つ、7区の柴戸遼太(4年)が3つ順位を押し上げると、8区の松井一(2年)が区間4位タイ、9区・尾崎仁哉(4年)が区間4位と力走を続け、10位まであと19秒の11位に浮上する。 そして、アンカー・鎗田大輝(4年)が日大、中央学大を逆転。連続シードを「3」に伸ばした。 残りシード最後の1枠は日大、中央学大が最終区で並走する大熱戦。それに終止符を打ったのが日大で、18km過ぎに大仲竜平(4年)がスパートして抜け出し、2014年の7位以来となるシード権獲得を果たした。 日大は2区のシャドラック・キップケメイ(3年)の8人抜きで9位に浮上すると、その後はシード圏内で力強く継走。近年は本選出場を逃す時期もあったが、予選会4位通過からのジャンプアップを果たした。 11位の中央学大は予選会トップ通過から7年ぶりシード権を目指したが、往路11位から総合でもシード圏内に入ることがことができなかった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.07.06

小森コーポレーション・湯原慶吾が退部 青学大時代に箱根駅伝V「新たな環境で新しい挑戦を」

小森コーポレーション陸上部は7月6日、湯原慶吾が退部したと発表した。 湯原は茨城県出身の26歳。中学試合は主要な全国大会への出場はなかったものの、水戸工高では3年時にインターハイで1500m9位、5000mで決勝へ進んで […]

NEWS 滋賀インターハイで入場料徴収を発表 暑熱対策などで増加する開催経費に対応

2026.07.06

滋賀インターハイで入場料徴収を発表 暑熱対策などで増加する開催経費に対応

7月末から始まる滋賀インターハイの実行委員会は、インターハイ会場で来場者から入場料を徴収すると発表した。 高校日本一を決めるインターハイの開催には、総額5億円を超える開催事業費が見込まれており、陸上競技だけでも多額の経費 […]

NEWS U20世界選手権の代表発表! 久保凛、後藤大樹、増子陽太、清水空跳らが世界の強豪に挑戦

2026.07.06

U20世界選手権の代表発表! 久保凛、後藤大樹、増子陽太、清水空跳らが世界の強豪に挑戦

日本陸連は7月6日、第21回U20世界選手権(米国・オレゴン)の日本代表43人を発表した。 女子800mには、昨年の世界選手権代表で日本記録保持者の久保凛(積水化学)が選出。久保は2年前の前回大会で5位入賞を果たしており […]

NEWS 【女子ハンマー投】島川夕莉彩(小田原北高3神奈川) 56m87=高校歴代4位

2026.07.06

【女子ハンマー投】島川夕莉彩(小田原北高3神奈川) 56m87=高校歴代4位

第81回神奈川選手権が行われ、7月5日の女子ハンマー投で島川夕莉彩(小田原北高3)が高校歴代4位となる56m87をマークした。 島川は昨年のU18大会9位の実績を持ち、昨年11月の競技会では54m75をマーク。今季はイン […]

NEWS ジャマイカの名指導者・フランシス氏が死去 パウエル、フレイザー・プライスらメダリスト育成

2026.07.06

ジャマイカの名指導者・フランシス氏が死去 パウエル、フレイザー・プライスらメダリスト育成

ジャマイカの短距離コーチ、ステファン・フラシンス氏が亡くなった。64歳だった。 フランシス氏は兄弟のポール氏とともに、キングストンでMVP陸上クラブを1999年に設立。以後、長きにわたって世界的に活躍する選手を輩出した。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top