2025.11.21
中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月20日まで広東省で開催され、男子110mハードルでは徐卓一が13秒12(+1.7)のアジア歴代5位タイの好タイムで優勝した。
22歳の徐は昨年のパリ五輪代表。今年も東京世界選手権に出場し、準決勝に進出している。レースでは劉俊茜との競り合いを制し、自己記録を0.10秒更新して大会初優勝を飾った。劉もアジア歴代7位の13秒14をマークしている。
女子ハンマー投では東京世界選手権銀メダルの趙傑が77m44で優勝した。東京世界選手権では77m60の自己新を投げ、アジア記録にあと8cmに迫った。今大会の2位にはU20世界記録保持者の張家楽が76m44で続いた。女子やり投は今年のアジア選手権金メダルの蘇玲丹が62m42でV。女子円盤投はオレゴン世界選手権金メダリストの馮彬が65m46で貫禄勝ちした。
女子100mを11秒10のU20アジア新で制した16歳の陳妤頡は、200mも23秒02(-0.1)で2冠を達成。男子三段跳では今年アジア記録(17m68)を樹立した呉瑞庭が16m81(-0.7)で制覇した。
女子5000m、10000mでは梁田田がそれぞれ15分09秒85と32分23秒40でいずれも自己新で2種目制覇。5000mでは牛佳慧(日本郵政グループ)も出場し、15分43秒26で9位に入っている。
このほか、男子200mでは20歳の施君豪が20秒30(+1.7)で優勝した。男子400mハードルでは龔徳濱が48秒68で勝ち、中国記録を更新した。
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