HOME 国内

2025.11.06

RIKUJOフェスティバルに勝木隼人、赤松諒一、佐藤早也伽らトップ選手が参加
RIKUJOフェスティバルに勝木隼人、赤松諒一、佐藤早也伽らトップ選手が参加

RIKUJOフェスティバルに参加する赤松諒一、勝木隼人、佐藤早也伽

11月6日、日本陸連は11月29日に開催される「RIKUJO フェスティバル in 国立競技場」に参加するゲストアスリートを発表した。

同イベントは連盟創立100周年を記念して開かれるもの。参加者とトップアスリートが一緒に楽しむ 「RIKUJOファミリー大運動会!」 をはじめ、競技体験や審判体験、歴代トップ選手による子ども陸上教室、リレーイベントなど多彩なプログラムが予定されている。

広告の下にコンテンツが続きます

今回発表されたゲストアスリートは、9月の東京世界選手権35km競歩で銅メダルを獲得した勝木隼人(自衛隊体育学校)や男子走高跳8位の赤松諒一(SEIBU PRINCE)など13人。

ゲストアスリートは、「RIKUJOパーク(陸上体験アクティビティ)」で行われる50m走や走幅跳、ジャベボール投など、各種目の体験アクティビティに参加。ファンたちと一緒に「RIKUJO」を体験する。すでに、RIKUJOパークへの参加募集は満員となっているが、国立競技場のスタンドから、入場無料で観覧できる。

このほか、イベント当日には年間の優秀選手を表彰する「日本陸連アスレティックス・アワード」 や 「日本陸連100周年セレモニー」 も実施される。

11月6日、日本陸連は11月29日に開催される「RIKUJO フェスティバル in 国立競技場」に参加するゲストアスリートを発表した。 同イベントは連盟創立100周年を記念して開かれるもの。参加者とトップアスリートが一緒に楽しむ 「RIKUJOファミリー大運動会!」 をはじめ、競技体験や審判体験、歴代トップ選手による子ども陸上教室、リレーイベントなど多彩なプログラムが予定されている。 今回発表されたゲストアスリートは、9月の東京世界選手権35km競歩で銅メダルを獲得した勝木隼人(自衛隊体育学校)や男子走高跳8位の赤松諒一(SEIBU PRINCE)など13人。 ゲストアスリートは、「RIKUJOパーク(陸上体験アクティビティ)」で行われる50m走や走幅跳、ジャベボール投など、各種目の体験アクティビティに参加。ファンたちと一緒に「RIKUJO」を体験する。すでに、RIKUJOパークへの参加募集は満員となっているが、国立競技場のスタンドから、入場無料で観覧できる。 このほか、イベント当日には年間の優秀選手を表彰する「日本陸連アスレティックス・アワード」 や 「日本陸連100周年セレモニー」 も実施される。

【RIKUJOフェスティバル】ゲストアスリート第1弾

赤松諒一(SEIBU PRINCE) 安藤友香(しまむら) 伊藤陸(スズキ) 岡田久美子(富士通) 梅野倖子(LOCOK) 勝木隼人(自衛隊体育学校) 川野将虎(旭化成) 佐藤早也伽(積水化学) 丸尾知司(愛知製鋼) 矢田みくに(エディオン) 柳井綾音(立命大) 山西利和(愛知製鋼) 吉川絢斗(サンベルクス)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.23

ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は12月23日、第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の「クマ対応」について発表した。 同大会は群馬県庁スタート・フィニッシュで、前橋市、高崎市、伊勢崎氏、太田市、桐生市をめぐ […]

NEWS 短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

2025.12.23

短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

スズキは12月末をもって男子短距離の竹田一平が退社・退団すると発表した。 竹田は埼玉県出身の28歳。不動岡高時代は走幅跳や三段跳をメインにしていたが、中大から本格的にスプリントへ。大学2年だった2016年には10秒27を […]

NEWS 大晦日の赤坂で東京世界陸上の熱狂再び!TBSオールスター体育祭に国内外メダリスト、入賞者ら17名が大集結 OB・OG含め多数参戦

2025.12.23

大晦日の赤坂で東京世界陸上の熱狂再び!TBSオールスター体育祭に国内外メダリスト、入賞者ら17名が大集結 OB・OG含め多数参戦

TBSは12月31日に放送予定の「大晦日オールスター体育祭」の番組詳細を発表した。東京世界選手権出場者や、現役選手、元日本代表など陸上から多数登場する。 東京世界選手権出場者は17名が参戦。日本代表では男子35km競歩銅 […]

NEWS 佐久長聖1年の橋本蒼平が5000m14分30秒50でトップ/SGH文スポ チャレンジ

2025.12.22

佐久長聖1年の橋本蒼平が5000m14分30秒50でトップ/SGH文スポ チャレンジ

12月23日、滋賀県守山市のSGホールディングスグループ陸上競技場で令和7年度SGH文スポ チャレンジ競技会が開催された。 同大会は主に前日の全国高校駅伝(男子)に出場した学校のうち、出走できなかった選手たちを中心に参加 […]

NEWS 箱根駅伝Stories/継続中最長シード・東洋大 激動のシーズンに高まる結束力 2年生世代が台頭

2025.12.22

箱根駅伝Stories/継続中最長シード・東洋大 激動のシーズンに高まる結束力 2年生世代が台頭

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 「チームのために走る」 20年連続で箱根駅伝のシード権を守り続けてい […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top