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2025.11.03

ロジスティードが初優勝!3区・四釜峻佑でトップ、アンカー・平林清澄がVテープ/東日本実業団
ロジスティードが初優勝!3区・四釜峻佑でトップ、アンカー・平林清澄がVテープ/東日本実業団

25年東日本実業団駅伝で初優勝を飾ったロジスティード(アンカー・平林清澄)

◇第66回東日本実業団対抗駅伝(11月3日/埼玉・熊谷スポーツ文化公園競技場及び公園内特設周回コース:7区間74.6km)

ニューイヤー駅伝の出場権を懸けた第66回東日本実業団対抗駅伝が行われ、ロジスティードが3時間31分24秒で初優勝を飾った。

ロジスティードは1区・富田峻平がトップと12秒差の6位で滑り出す。2区で8位に順位を落としたが、トップと41秒差でタスキを受けた3区の四釜峻佑が最長16.4kmを45分52秒の区間トップで駆け抜け、サンベルクス・吉田響、GMOインターネットグループ・太田蒼生のルーキーたちとの首位争いを制した。

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4区・藤本珠輝もサンベルクスとの接戦に競り勝ち、5区・海老澤憲伸、6区・村松敬哲が徐々にリードを拡大。そして、國學院大卒のルーキー・平林清澄が締めくくり、Vテープを切った。

日立電線の選手、スタッフが移籍するかたちで2012年4月に日立物流グループとして創部し、昨年度から現チーム名に。

昨年のニューイヤー駅伝は12位で、過去最高の4位に入った21年以来3年ぶり入賞はならず。だが、今季は24年大阪マラソンを当時学生最高の2時間6分18秒で制した大型ルーキー・平林の加入で、さらにチーム力がアップ。東日本では21年の3位が最高だったがそれを上回り、東日本王者としてニューイヤー駅伝でも過去最高の躍進を期す。

◇第66回東日本実業団対抗駅伝(11月3日/埼玉・熊谷スポーツ文化公園競技場及び公園内特設周回コース:7区間74.6km) ニューイヤー駅伝の出場権を懸けた第66回東日本実業団対抗駅伝が行われ、ロジスティードが3時間31分24秒で初優勝を飾った。 ロジスティードは1区・富田峻平がトップと12秒差の6位で滑り出す。2区で8位に順位を落としたが、トップと41秒差でタスキを受けた3区の四釜峻佑が最長16.4kmを45分52秒の区間トップで駆け抜け、サンベルクス・吉田響、GMOインターネットグループ・太田蒼生のルーキーたちとの首位争いを制した。 4区・藤本珠輝もサンベルクスとの接戦に競り勝ち、5区・海老澤憲伸、6区・村松敬哲が徐々にリードを拡大。そして、國學院大卒のルーキー・平林清澄が締めくくり、Vテープを切った。 日立電線の選手、スタッフが移籍するかたちで2012年4月に日立物流グループとして創部し、昨年度から現チーム名に。 昨年のニューイヤー駅伝は12位で、過去最高の4位に入った21年以来3年ぶり入賞はならず。だが、今季は24年大阪マラソンを当時学生最高の2時間6分18秒で制した大型ルーキー・平林の加入で、さらにチーム力がアップ。東日本では21年の3位が最高だったがそれを上回り、東日本王者としてニューイヤー駅伝でも過去最高の躍進を期す。

東日本初制覇!ロジスティードのVメンバーをチェック!

1区(13.1km) 富田峻平 37分24秒 2区(8.2km) G.K.ロノ 22分46秒 3区(16.4km) 四釜峻佑 45分52秒 4区(8.2km) 藤本珠輝 22分48秒 5区(8.2km) 海老澤憲伸 23分29秒 6区(8.2km) 村松敬哲 23分28秒 7区(12.3km) 平林清澄 35分37秒

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