2025.10.04
◇滋賀国民スポーツ大会(10月3日~7日/滋賀・平和堂HATOスタジアム:彦根総合スポーツ公園陸上競技場)2日目
滋賀国民スポーツ大会・陸上競技の2日目が行われ、成年少年男子4×100mリレーの準決勝2組に地元・滋賀が登場。1走を桐生祥秀(滋賀・日本生命)が務めたが、3走から4走のバトンパスでミスあり、失格で決勝に進むことはできなかった。
彦根市出身の桐生は大人気。トラックに姿を現すと、スタンドから大きな拍手を受け、両手を上げてそれに応えた。
同級生の盟友・小池祐貴(北海道・住友電工)と隣の5レーンからスタートした桐生は、中学1年生で初めて100mを走った思い出の地で激走。「明日(決勝)も走りたかったですけど、この滋賀国スポで走れたことは僕の家族も喜んでると思います」と清々しい表情で語っていた。
桐生にとって国スポは7年ぶりの出場。9月28日の総合開会式では最終の炬火ランナーの大役も務めた。「スタッフも同じ人方が多く、自分の成長を見守っている人のチームに入れて、喋ったことのない中学生や高校生、林(拓優・HDY ON)君であったり、いろんな世代と話せるというのは、国スポだからできること。それが地元でできたというのは良かったなと思います」と今大会を振り返る。
国スポが終わり、今シーズンは一区切りの予定。「この陸上熱をさらに盛り上げられるように、2026年もがんばっていきたいと思います」と来季に向けて抱負を語った。
文/馬場 遼
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