HOME 国内

2026.02.22

女子・川村楓がMGC獲得「あと1年とちょっとで脚作りからしていきたい」/大阪マラソン
女子・川村楓がMGC獲得「あと1年とちょっとで脚作りからしていきたい」/大阪マラソン

MGC出場権獲得を決めて笑顔を見せた川村楓

◇大阪マラソン2026(2月22日/大阪・大阪府庁前スタート、大阪城公園フィニッシュ)

MGCシリーズ2025-26女子G2の大阪マラソンが行われ、マレ・ディババ(エチオピア)が2時間21分44秒の大会新で優勝した。

広告の下にコンテンツが続きます

日本人トップの6位に入った川村楓(岩谷産業)が2時間25分55秒をマークしてロサンゼルス五輪マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。

序盤は1km3分30秒を切るペースで順調に進めたが、15km手前で海外選手の転倒に巻き込まれ「頭が真っ白になった」。それでも「前に出たほうが走りやすい」と切り替え、「追いつかれてもいい」と強気の姿勢を貫いた。

12月に股関節を痛めた影響で、調子が上がってきたのは1月末。急ピッチの仕上げだったが、そうした中でも力がついていることが確認できた。

名古屋開催のロス五輪MGCまであと1年半ほど。「ハイペースで入っても持つように距離走をしつつ、スピードも強化していきたい」と、さらに進化していくつもりだ。

◇大阪マラソン2026(2月22日/大阪・大阪府庁前スタート、大阪城公園フィニッシュ) MGCシリーズ2025-26女子G2の大阪マラソンが行われ、マレ・ディババ(エチオピア)が2時間21分44秒の大会新で優勝した。 日本人トップの6位に入った川村楓(岩谷産業)が2時間25分55秒をマークしてロサンゼルス五輪マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得した。 序盤は1km3分30秒を切るペースで順調に進めたが、15km手前で海外選手の転倒に巻き込まれ「頭が真っ白になった」。それでも「前に出たほうが走りやすい」と切り替え、「追いつかれてもいい」と強気の姿勢を貫いた。 12月に股関節を痛めた影響で、調子が上がってきたのは1月末。急ピッチの仕上げだったが、そうした中でも力がついていることが確認できた。 名古屋開催のロス五輪MGCまであと1年半ほど。「ハイペースで入っても持つように距離走をしつつ、スピードも強化していきたい」と、さらに進化していくつもりだ。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.08.18

800m前日本記録保持者・川元奨が引退表明 「残り少ない時間を全力で走り切ります」 16年リオ五輪にも出場

男子800mの前日本記録保持者で、16年リオ五輪代表の川元奨(スズキ)が8月18日、自身のSNSで今季限りで現役を引退することを発表した。 川元は1993年3月生まれの33歳。長野・野沢中から本格的に陸上を始め、3年時に […]

NEWS 200mで酒井聖夜、村田愛衣紗ら歴代上位の選手が激突 四種競技では中学新の期待/山口全中女子展望

2026.08.18

200mで酒井聖夜、村田愛衣紗ら歴代上位の選手が激突 四種競技では中学新の期待/山口全中女子展望

第53回全日本中学校選手権が8月20日~23日の4日間、山口市の維新みらいふスタジアムで開催される。男子とは異なり、昨年の沖縄全中で入賞した選手が今年も多数エントリーし、それぞれの種目で上位争いの中心となりそうだ。 男子 […]

NEWS 中学記録保持者出場の110mH、走幅跳はハイレベル必至  混戦模様の100mにも注目/山口全中男子展望

2026.08.18

中学記録保持者出場の110mH、走幅跳はハイレベル必至 混戦模様の100mにも注目/山口全中男子展望

第53回全日本中学校選手権が8月20日~23日の4日間、山口市の維新みらいふスタジアムで開催される。今年は暑熱対策として、競技開始時間が15時以降というタイムテーブルが組まれ、選手たちがベストコンディションで臨めるような […]

NEWS 桐生祥秀 名古屋アジア大会東京採火イベントに出席「4×100mRでしっかり金メダルを取る」と決意示す

2026.08.18

桐生祥秀 名古屋アジア大会東京採火イベントに出席「4×100mRでしっかり金メダルを取る」と決意示す

今秋開催の第20回アジア大会(愛知・名古屋)の東京採火イベントが8月18日、国立競技場で行われた。アスリート側の代表として男子4×100mリレー代表の桐生祥秀(日本生命)や、アジア大会男子ハンマー投で1998年、2002 […]

NEWS DLシレジアに村竹ラシッド、三浦龍司、田中希実がエントリー! 世界陸上メダリストと対決

2026.08.18

DLシレジアに村竹ラシッド、三浦龍司、田中希実がエントリー! 世界陸上メダリストと対決

世界最高峰シリーズのダイヤモンドリーグ(DL)第13戦シレジア大会(ポーランド)となる、スコリモフスカ記念(8月22日~23日)のエントリー選手が発表され、日本からは男子110mハードルの村竹ラシッド(JAL)、男子30 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top