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◇滋賀国民スポーツ大会（10月3日～7日／滋賀・平和堂HATOスタジアム：彦根総合スポーツ公園陸上競技場） 2日目
滋賀国スポ・陸上競技の2日目が行われ、少年女子A800m決勝で久保凛（大阪・東大阪大敬愛高3）が2分01秒72の大会新記録で2連覇を飾った。
久保は前日の予選を2分06秒20の1着で通過。この日は雨に低温とあいにくのコンディションとなるなか、スタートから一気の加速でリードを奪う。1周目を58秒で通過するとそのままリードを守る。
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2周目もそのまま一人で走り切り、終盤はやや足取りが鈍ったものの、自らが昨年マークした大会記録（2分02秒09）を更新した。
久保は今年の日本選手権で自らの日本記録を更新する1分59秒52で2連覇を達成。ワールドランキングのターゲットナンバーで出場した東京世界陸上は2分02秒84の予選7着だった。
◇滋賀国民スポーツ大会（10月3日～7日／滋賀・平和堂HATOスタジアム：彦根総合スポーツ公園陸上競技場） 2日目
滋賀国スポ・陸上競技の2日目が行われ、少年女子A800m決勝で久保凛（大阪・東大阪大敬愛高3）が2分01秒72の大会新記録で2連覇を飾った。
久保は前日の予選を2分06秒20の1着で通過。この日は雨に低温とあいにくのコンディションとなるなか、スタートから一気の加速でリードを奪う。1周目を58秒で通過するとそのままリードを守る。
2周目もそのまま一人で走り切り、終盤はやや足取りが鈍ったものの、自らが昨年マークした大会記録（2分02秒09）を更新した。
久保は今年の日本選手権で自らの日本記録を更新する1分59秒52で2連覇を達成。ワールドランキングのターゲットナンバーで出場した東京世界陸上は2分02秒84の予選7着だった。
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