◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)5日目
東京世界陸上5日目のイブニングセッションが行われ、女子棒高跳はケイティ・ムーン(米国)が4m90で史上初の3連覇を達成した。
白熱の好勝負となった。その主役となったのが、大会2連覇中だったムーンと、パリ銀、前々回銀のサンディ・モリスの米国コンビだ。
4m80をムーンが1回で越え、モリスは2回目に成功。続く4m85はモリスが一発でクリアし、ムーンは1回目を失敗したところでパス。4m90で残ったのは2人だけになった。
ここで意地をみせたのがムーン。1回目を失敗し、最後の試技となった2回目、鮮やかにバーをクリアした。2回失敗したモリスは、この高さをパス。4m95に再逆転を懸ける。だが、惜しくもクリアならず、ムーンが女王の座をしっかりと守った。
過去この大会ではムーンのほか、99年セビリア、01年エドモントンのS.ドラギラ(米国)、05年ヘルシンキ、07年大阪のY.イシンバイェワ(ロシア)が2連覇をしていたが、初めての偉業を成し遂げた。
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