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野本周成は13秒30で3着! 準決勝敗退もファイナルまであと0.01秒/東京世界陸上
野本周成は13秒30で3着! 準決勝敗退もファイナルまであと0.01秒/東京世界陸上

男子110mH準決勝に出場した野本周成

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 4日目

男子100mハードルの準決勝1組に登場した野本周成(愛媛競技力本部)は13秒30(-0.8)で3着となり、各組2着と記録上位2名が進む決勝に駒を進めることができなかった。

野本は8レーンでスタートすると2台目・3台目を倒してしまう。しかし、パリ五輪4位のE.リョピス(スペイン)らに食らいつき、10台のハードルを飛び越えた後のスパートで2着、3着争いを繰り広げた。2着とは0.01秒差だった。

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29歳の野本は5月の木南記念で13秒25(+0.1)をマーク。参加標準記録(13秒27)を突破し、日本選手権で2位となって内定を勝ち取った。

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 4日目 男子100mハードルの準決勝1組に登場した野本周成(愛媛競技力本部)は13秒30(-0.8)で3着となり、各組2着と記録上位2名が進む決勝に駒を進めることができなかった。 野本は8レーンでスタートすると2台目・3台目を倒してしまう。しかし、パリ五輪4位のE.リョピス(スペイン)らに食らいつき、10台のハードルを飛び越えた後のスパートで2着、3着争いを繰り広げた。2着とは0.01秒差だった。 29歳の野本は5月の木南記念で13秒25(+0.1)をマーク。参加標準記録(13秒27)を突破し、日本選手権で2位となって内定を勝ち取った。

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