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国内、世界陸上、日本代表
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目
東京世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、女子100mハードル予選5組に出場した福部真子(日本建設工業)は12秒92(+0.1)で4着となり、着順での予選通過はならなかったが、4着以下の記録上位4番目となり、準決勝進出を決めた。
福部はスタートでやや出遅れたものの、2次加速でしっかりとスピードに乗る。1着のグレース・スターク(米国)には引き離されたが、今年の世界室内60mハードル8位の実力者のアモイ・ブラウン(ジャマイカ)にしっかりと食らいつき、4着を確保。オレゴン大会以来の準決勝進出を決めた。
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昨年のパリ五輪にも出場したが、秋に原因不明の菊池病を患い、以降は発熱や頭痛などに悩まされながら競技を続けてきた。今大会出場に向けては、出場できる大会が少なかったため、標準記録の突破が必要となり、7月から8月にかけてトライ。ラストチャンスとなったAthlete Night Gamesで12秒73(+1.4)をマークしてつかんだ2度目の世界陸上だった。
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目
東京世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、女子100mハードル予選5組に出場した福部真子(日本建設工業)は12秒92(+0.1)で4着となり、着順での予選通過はならなかったが、4着以下の記録上位4番目となり、準決勝進出を決めた。
福部はスタートでやや出遅れたものの、2次加速でしっかりとスピードに乗る。1着のグレース・スターク(米国)には引き離されたが、今年の世界室内60mハードル8位の実力者のアモイ・ブラウン(ジャマイカ)にしっかりと食らいつき、4着を確保。オレゴン大会以来の準決勝進出を決めた。
昨年のパリ五輪にも出場したが、秋に原因不明の菊池病を患い、以降は発熱や頭痛などに悩まされながら競技を続けてきた。今大会出場に向けては、出場できる大会が少なかったため、標準記録の突破が必要となり、7月から8月にかけてトライ。ラストチャンスとなったAthlete Night Gamesで12秒73(+1.4)をマークしてつかんだ2度目の世界陸上だった。
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