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世界陸上、海外
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目
東京世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、男子1500m予選で21年東京五輪覇者のヤコブ・インゲブリグトセン(ノルウェー)が4組に出場。3分37秒84で4組8着に終わり、まさかの予選敗退となった。
3分26秒73(世界歴代4位)の自己記録を持つインゲブリグトセンは最後方からスタート。徐々に順位を上げて、1200m(先頭通過2分56秒92)では7番手あたりまでついたが、そこからポジションを下げて、準決勝に進めなかった。
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インゲブリグトセンは今年2月に室内1マイルでショート世界新(3分45秒14)をたたき出し、通過の1500mでも世界記録(3分29秒63)をマーク。世界室内選手権では1500mと3000mで金メダルを獲得し、好調な屋内シーズンを送っていた。
だが、その後はアキレス腱の炎症で、屋外シーズンは競技会に出場していなかった。
◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)2日目
東京世界陸上2日目のモーニングセッションが行われ、男子1500m予選で21年東京五輪覇者のヤコブ・インゲブリグトセン(ノルウェー)が4組に出場。3分37秒84で4組8着に終わり、まさかの予選敗退となった。
3分26秒73(世界歴代4位)の自己記録を持つインゲブリグトセンは最後方からスタート。徐々に順位を上げて、1200m(先頭通過2分56秒92)では7番手あたりまでついたが、そこからポジションを下げて、準決勝に進めなかった。
インゲブリグトセンは今年2月に室内1マイルでショート世界新(3分45秒14)をたたき出し、通過の1500mでも世界記録(3分29秒63)をマーク。世界室内選手権では1500mと3000mで金メダルを獲得し、好調な屋内シーズンを送っていた。
だが、その後はアキレス腱の炎症で、屋外シーズンは競技会に出場していなかった。
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