2025.08.15
男子5000mで世界選手権2連覇中のJ.インゲブリグトセン(ノルウェー)が自身のYoutubeチャンネルに動画を投稿し、3000m障害への復帰を示唆した。
インゲブリグトセンは今季、世界室内選手権で1500m、3000mでの2冠を獲得しているが、屋外シーズンではアキレス腱の炎症のために競技会へは出場していない。動画中での「9月中旬に向け、何か違うことをしないといけないのかもしれない。世界選手権に初出場したのは3000m障害だったのを忘れないでほしい」という発言から、同種目への復帰可能性が持ち上がっているとして話題となっている。
発言のとおり、3000m障害では17歳だった17年に初出場のロンドン世界選手権で予選8着だったほか、U20欧州選手権で優勝している。自己記録は8分26秒81(17年)で、ノルウェーのU18、U20記録として残っている。ただ、現時点でこの種目の出場資格を有しておらず、出場のためには有効期限の8月24日までに参加標準記録(8分15秒00)を突破する必要がある。
自身も「非常に難しい競技だ」ということを踏まえたうえで、「自分の身体に耳を傾けながら、できる限りの努力をしている。あらゆる選択肢を検討し、今シーズン達成できるパフォーマンスと結果を最大限に高めようとしている」と語った。
インゲブリグトセンは現在24歳。東京五輪では1500mで金メダル、パリ五輪は5000mでの金メダルを獲得している。
【動画】自身のYoutubeチャンネルにて近況を報告したインゲブリグトセン
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