2025.07.25
◇全国高校総体(インターハイ、7月25日~29日/広島・ホットスタッフフィールド広島)1日目
広島インターハイが7月25日に開幕し、男子ハンマー投は大川巧(久居3三重)が3投目に65m23を放って優勝した。
「ずっと自分が勝つということをイメージして、試合に臨んでいたので、勝ててうれしいです」
東海大会で自己ベストの66m07を放って優勝したものの、競技中に脇腹を肉離れ。その後も予定していた三重県選手権(7月12日、13日)を欠場したが、高校最後のインターハイに何とか間に合わせた。
それでも、午前の予選では1投目に61m19をマーク。予選通過ライン(57m50)を楽々と越えた。決勝は1投目がファウル。2投目に59m17で辛くも8番目の記録を投げてトップ8に滑り込んだ。
そして、3投目にビッグアーチが飛び出す。「技術的にはあんまり考えてないんですけど、普段の練習通りの動きができたらうまくいきました」。スウィングからのターンの入りを意識した投てきは、ただ1人65mを越える自身にとってセカンドベスト。一気に首位に立った。
最終4投目でその記録を上回る選手がおらず、大川の優勝が決定。「良い投げができて良かったです」と笑顔だった。
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