アシックス主催の公認ロードレース大会「Tokyo:Speed:Race」が5月3日、東京・明治神宮外苑で行われ、女子5kmはC.ニャガ(ケニア)が世界歴代4位の14分19秒で優勝した。
ニャガは現在31歳で、トラックの5000m自己記録は14分30秒14(24年)。主要国際大会への出場実績はないものの、22年のアフリカ選手権10000mで金メダルを獲得している。
2位はパリ五輪10000m銀メダルのN.バットクレッティ(イタリア)で、14分32秒の欧州記録を樹立した。
男子5kmはH.キベット(ウガンダ)が13分00秒でV。男子10kmはJ.メコネン(エチオピア)が27分10秒で、女子10kmはJ.チェプトイエク(ウガンダ)が30分22秒でそれぞれ優勝した。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.05.05
【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 4m90=中学歴代3位タイ
2025.05.05
甲南大が44秒82で4×100mR3連覇!女王の意地、立命大を終盤に逆転/関西インカレ
-
2025.05.05
-
2025.05.05
-
2025.05.05
-
2025.05.05
2025.05.03
名伯楽・中村宏之氏の葬儀しめやかに 福島千里、寺田明日香、伊藤佳奈恵らを指導
-
2025.04.29
2025.04.12
3位の吉居大和は涙「想像していなかったくらい悔しい」/日本選手権10000m
-
2025.04.12
-
2025.04.12
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.05.05
【男子棒高跳】大森蒼以(KPVC・中3埼玉) 4m90=中学歴代3位タイ
5月4日、埼玉県越谷市のしらこばと運動公園競技場で越谷市記録会が行われ、男子棒高跳で中学3年生の大森蒼以(KPVC・埼玉)が中学歴代3位タイの4m90をマークした。 3月に中2歴代2位となる4m67を跳んでいる大森は、4 […]
2025.05.05
関大が2年ぶり4継王者に!39秒60で京産大、立命大との接戦制す 1年生・アブラハムは2冠達成/関西インカレ
◇第102回関西インカレ(T&Fの部/5月4日~7日、大阪・ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居)2日目 関西インカレ(T&Fの部)2日目が行われ、男子1部4×100mリレーは関大が39秒60で2年ぶり王座奪還 […]
2025.05.05
甲南大が44秒82で4×100mR3連覇!女王の意地、立命大を終盤に逆転/関西インカレ
◇第102回関西インカレ(T&Fの部/5月4日~7日、大阪・ヤンマースタジアム長居、ヤンマーフィールド長居)2日目 関西インカレ(T&Fの部)2日目が行われ、女子4×100mリレーは甲南大が44秒82で3連覇を飾った。 […]
2025.05.05
初戦終えたやり投の北口榛花 次戦のセイコーゴールデンGPで強豪迎え撃ち「負けたくない!」
女子やり投パリ五輪金メダリストの北口榛花(JAL)が5月3日に行われた世界最高峰のダイヤモンドリーグ(DL)第2戦・柯橋大会(中国)で初戦を迎え、60m88で4位だった。2週間後に控える次戦のセイコーゴールデングランプリ […]
2025.05.05
諸田実咲が4m35の大会新V 男子棒高跳は竹川倖生がトップ/水戸招待
5月5日、日本グランプリシリーズ第7戦の水戸招待が、茨城県のケーズデンキスタジアム水戸で行われ、女子棒高跳では諸田実咲(アットホーム)が4m35の大会新記録で優勝した。 4m48の日本記録を持つ諸田は跳び始めの4m00こ […]
Latest Issue
最新号

2025年4月号 (3月14日発売)
東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)