HOME 駅伝

2025.01.14

創価大が来春入学の長距離10人を発表! 西脇工・衣川勇太、倉敷・大倉凰來ら
創価大が来春入学の長距離10人を発表! 西脇工・衣川勇太、倉敷・大倉凰來ら

25年度創価大に入学予定の衣川勇太(西脇工高)

創価大駅伝部は1月13日、来春入学するマネージャーを含めた10人を発表した。

5000m14分台が8人で、持ち記録では衣川勇太(西脇工・兵庫)の14分10秒21が最速。3年間でインターハイの出場はなかったが、昨年12月の全国高校駅伝は4区を走っていた(区間25位)。14分14秒09の大倉凰來(倉敷・岡山)は3000m障害でインターハイ12位。都大路は2年連続で走り、今回は4区12位だった。

広告の下にコンテンツが続きます

このほか、全国高校駅伝で1年時に3区、3年時に4区を走っている内山椋太(名経大高蔵・愛知)、3年時に4区を担った藤田圭悟(関西創価・大阪)、2年時に4区、3年時に3区の山本菖蒲(鎮西学院・長崎)といった都大路で長距離区間だった選手が多数入学する。

創価大は昨年10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で過去最高の4位。往路優勝と総合優勝を掲げた今年1月の箱根駅伝では総合7位となり、6年連続となるシードを継続している。

創価大駅伝部は1月13日、来春入学するマネージャーを含めた10人を発表した。 5000m14分台が8人で、持ち記録では衣川勇太(西脇工・兵庫)の14分10秒21が最速。3年間でインターハイの出場はなかったが、昨年12月の全国高校駅伝は4区を走っていた(区間25位)。14分14秒09の大倉凰來(倉敷・岡山)は3000m障害でインターハイ12位。都大路は2年連続で走り、今回は4区12位だった。 このほか、全国高校駅伝で1年時に3区、3年時に4区を走っている内山椋太(名経大高蔵・愛知)、3年時に4区を担った藤田圭悟(関西創価・大阪)、2年時に4区、3年時に3区の山本菖蒲(鎮西学院・長崎)といった都大路で長距離区間だった選手が多数入学する。 創価大は昨年10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝で過去最高の4位。往路優勝と総合優勝を掲げた今年1月の箱根駅伝では総合7位となり、6年連続となるシードを継続している。

創価大の2025年度入部予定選手をチェック!

衣川勇太(西脇工・兵庫)    14分10秒21 藤田佳悟(関西創価・大阪)   14分11秒38 大倉凰來(倉敷・岡山)     14分14秒09 内山椋太(名経大高蔵・愛知)  14分17秒71 山本菖蒲(鎮西学院・長崎)   14分21秒66 小島宗大(東海大相模・神奈川) 14分26秒50 松本快斗(長崎日大・長崎)   14分28秒66 澤江伊吹(高川学園・山口)   14分58秒26 吉本聖志(徳島北・徳島)    15分04秒21 圓谷伸稀(学法石川・福島)   マネージャー

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.23

箱根駅伝Stories/3度目の山で伝説を作る早大・工藤慎作 スピードに磨き「ストロングポイントとして活躍を」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 中学では当初卓球部を希望 「いよいよ始まるなっていうところで、純粋に […]

NEWS 箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る

2025.12.23

箱根駅伝Stories/東京国際大・大村良紀「10区で展開を作っていく走りを」 集大成の舞台で全力を出し切る

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 競技を続けるきっかけは消去法 「大村良紀=10区」、という構図ができ […]

NEWS 箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」

2025.12.23

箱根駅伝Stories/自信と屈辱を経てたくましく成長した中大・岡田開成 「自分がゲームチェンジャーになろう」

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 武者修行で変わった“基準” 中大・岡田開成(2年)にとって第101回 […]

NEWS ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

2025.12.23

ニューイヤー駅伝「クマ対応」発表 桐生市内一部エリアに出没例 該当区間の中止も

一般社団法人日本実業団陸上競技連合は12月23日、第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の「クマ対応」について発表した。 同大会は群馬県庁スタート・フィニッシュで、前橋市、高崎市、伊勢崎氏、太田市、桐生市をめぐ […]

NEWS 短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

2025.12.23

短距離の竹田一平がスズキを退社「一生の宝物」今後も競技継続 中大2年時にU20代表

スズキは12月末をもって男子短距離の竹田一平が退社・退団すると発表した。 竹田は埼玉県出身の28歳。不動岡高時代は走幅跳や三段跳をメインにしていたが、中大から本格的にスプリントへ。大学2年だった2016年には10秒27を […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top