HOME 高校

2024.05.03

真夏の福岡IHに向け、都府県大会が4日からスタート!! 山梨皮切りに6月上旬まで各地で実施
真夏の福岡IHに向け、都府県大会が4日からスタート!! 山梨皮切りに6月上旬まで各地で実施

夏の福岡を目指し、熱戦が本格スタート!

今夏の福岡インターハイ(7月28日~8月1日/福岡・博多の森競技場)を目指し、5月4日から山梨県大会を皮切りに都府県大会が始まる。

全国インターハイは、5月上旬から6月上旬までに各地で行われる都府県大会、さらに、6月中旬の地区大会(11地区)を突破すると出場権が得られる。

その大きな最初の“関門”となる都府県大会。次の地区大会に進めるのは、各種目6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)と各地区で熾烈な争いが展開されそうだ。

5日には東京都大会の男女ハンマー投を実施。8日、9日に山梨県大会の2日目、3日目が行われた後、10日からは栃木、群馬など関東地方の県大会がスタートする。

夏の福岡を目標に、各地の高校アスリートが熱い戦いを繰り広げる。

<今週開幕する大会>
山梨→5月4日、8日、9日(小瀬)
東京→5月5日(大井でハンマー投のみ)、11日、12日、18日、19日(11日以降駒沢)

広告の下にコンテンツが続きます
今夏の福岡インターハイ(7月28日~8月1日/福岡・博多の森競技場)を目指し、5月4日から山梨県大会を皮切りに都府県大会が始まる。 全国インターハイは、5月上旬から6月上旬までに各地で行われる都府県大会、さらに、6月中旬の地区大会(11地区)を突破すると出場権が得られる。 その大きな最初の“関門”となる都府県大会。次の地区大会に進めるのは、各種目6位まで(男女各5000m競歩は5位まで、男子八種競技と女子の棒高跳・三段跳・ハンマー投・七種競技は4位まで)と各地区で熾烈な争いが展開されそうだ。 5日には東京都大会の男女ハンマー投を実施。8日、9日に山梨県大会の2日目、3日目が行われた後、10日からは栃木、群馬など関東地方の県大会がスタートする。 夏の福岡を目標に、各地の高校アスリートが熱い戦いを繰り広げる。 <今週開幕する大会> 山梨→5月4日、8日、9日(小瀬) 東京→5月5日(大井でハンマー投のみ)、11日、12日、18日、19日(11日以降駒沢)

2024年度インターハイ都府県大会、地区大会日程

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.08.01

女子走幅跳デイヴィス・ウッドホール 今季世界最高7m12で3連覇 男子1万mはヤング 100mライルズは楽々予選通過/全米選手権

◇2025全米選手権(7/31~8/3、ユージン)1日目 東京世界選手権の選考を兼ねた全米選手権がはじまり、女子走幅跳ではパリ五輪金女王のT.デイヴィス・ウッドホールが7m12(+1.2)の今季世界最高記録で3連覇を飾っ […]

NEWS 9月の東京世界陸上から全女子選手対象に遺伝子検査 世界陸連「女子スポーツの健全性の保護と促進」

2025.07.31

9月の東京世界陸上から全女子選手対象に遺伝子検査 世界陸連「女子スポーツの健全性の保護と促進」

世界陸連(WA)は7月30日、女子選手の公平性を確保するため、世界選手権などに出場する全女子選手に対し、1回限りの遺伝子検査を実施すると発表した。 9月1日から発効され、9月13日開幕の東京世界選手権(東京・国立競技場) […]

NEWS 東京世界陸上ランキングが更新 100m桐生祥秀、400mH豊田兼がターゲットナンバー圏内に浮上!

2025.07.31

東京世界陸上ランキングが更新 100m桐生祥秀、400mH豊田兼がターゲットナンバー圏内に浮上!

7月31日、世界陸連(WA)は東京世界選手権の出場資格を示すランキング「Road to Tokyo25」を更新し、男子100mで桐生祥秀(日本生命)が出場資格を得られるターゲットナンバー(TN)圏内に浮上した。 このワー […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第59回「酷暑の好記録と指導者たちの育成力」

2025.07.31

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第59回「酷暑の好記録と指導者たちの育成力」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第59回「酷暑の好記録と指導者たちの育成力」 猛暑! この言葉で誰もが合点するほどの暑さである […]

NEWS ベルリンマラソン 女子にパリ五輪6位の鈴木優花、日本記録保持者の前田穂南がエントリー!

2025.07.31

ベルリンマラソン 女子にパリ五輪6位の鈴木優花、日本記録保持者の前田穂南がエントリー!

9月21日に開催されるベルリンマラソンの主催者は7月30日、女子の招待選手を発表し、日本からはパリ五輪6位の鈴木優花(第一生命グループ)と、2時間18分59秒の日本記録を持つ前田穂南(天満屋)がエントリーした。 鈴木はパ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年8月号 (7月14日発売)

2025年8月号 (7月14日発売)

詳報!日本選手権
IH地区大会

page top