HOME 国内

2024.03.31

Kaoの物江雄利が2時間11分43秒で初マラソン初V 女子5kmで川村楓が男女混合日本新の15分46秒/ふくい桜マラソン
Kaoの物江雄利が2時間11分43秒で初マラソン初V 女子5kmで川村楓が男女混合日本新の15分46秒/ふくい桜マラソン

物江雄利(Kao)※23年東日本実業団駅伝

JMCシリーズG3のふくい桜マラソンが3月31日に行われ、物江雄利(Kao)が2時間11分43秒で優勝した。物江はこれが初マラソン。駒大時代には箱根駅伝6区や全日本大学駅伝で活躍した。19年からカネボウ(現・Kao)に加入。昨年はハーフマラソンで1時間1分45秒、10000mで28分20秒09などベストを更新していた。

併催された大迫傑(Nike)が主宰する「TheFst」では、男子5kmを川口慧(コニカミノルタ)が14分05秒で制し、女子5kmはカリバ・カロライン(神村学園高3鹿児島)が15分20秒で優勝。女子2位の川村楓(岩谷産業)が15分46秒で男女混合の日本記録を樹立した。

JMCシリーズG3のふくい桜マラソンが3月31日に行われ、物江雄利(Kao)が2時間11分43秒で優勝した。物江はこれが初マラソン。駒大時代には箱根駅伝6区や全日本大学駅伝で活躍した。19年からカネボウ(現・Kao)に加入。昨年はハーフマラソンで1時間1分45秒、10000mで28分20秒09などベストを更新していた。 併催された大迫傑(Nike)が主宰する「TheFst」では、男子5kmを川口慧(コニカミノルタ)が14分05秒で制し、女子5kmはカリバ・カロライン(神村学園高3鹿児島)が15分20秒で優勝。女子2位の川村楓(岩谷産業)が15分46秒で男女混合の日本記録を樹立した。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.03

今治北が初の男女V!女子は序盤からトップを守り初の全国大会 男子は2時間7分23秒で2年ぶりに制す/愛媛県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた愛媛県高校駅伝が11月2日、西条市の西条ひうち高校駅伝特設コースで行われ、今治北が初の男女優勝を遂げた。女子(5区間21.0975km)は1時間14分13秒で初V。男子(7区間42.195km […]

NEWS 城東が初優勝で悲願の都大路へ 男子はつるぎが6連覇 男女ともに1区から先頭を譲らず逃げ切る/徳島県高校駅伝

2025.11.03

城東が初優勝で悲願の都大路へ 男子はつるぎが6連覇 男女ともに1区から先頭を譲らず逃げ切る/徳島県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた徳島県高校駅伝が11月2日、鳴門市の鳴門・大塚スポーツパーク周回長距離コースで行われ、女子(5区間21.0975km)は城東が1時間14分27秒で初制覇し、初の全国大会出場を決めた。男子(7区 […]

NEWS マラソン王者・キプチョゲがエリートレースを“卒業” 七大陸を巡るワールドツアーを発表「人間に限界がないことを示したい」

2025.11.03

マラソン王者・キプチョゲがエリートレースを“卒業” 七大陸を巡るワールドツアーを発表「人間に限界がないことを示したい」

男子マラソンのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が「キプチョゲ・ワールドツアー」と銘打ち、今後2年間で七大陸を巡り、マラソンに参加する計画を発表した。11月2日のニューヨークシティマラソンがエリートレースへの最後の出場となり […]

NEWS 西脇工大会新V 新妻遼己1区28分22秒、双子の弟・昂己3区快走で兄弟区間新 女子は須磨学園が3連覇/兵庫県高校駅伝

2025.11.03

西脇工大会新V 新妻遼己1区28分22秒、双子の弟・昂己3区快走で兄弟区間新 女子は須磨学園が3連覇/兵庫県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた兵庫県高校駅伝が11月3日、丹波篠山市高校駅伝コースで行われ、男子(7区間42.195km)は西脇工が2時間3分25秒の大会新記録で2年連続30回目の県王者に輝いた。女子(5区間21.095k […]

NEWS 四学香川西が男女V!男子は大量リードで21年ぶりの都大路 女子は1区から首位守り2年ぶり優勝/香川県高校駅伝

2025.11.03

四学香川西が男女V!男子は大量リードで21年ぶりの都大路 女子は1区から首位守り2年ぶり優勝/香川県高校駅伝

全国高校駅伝の出場権を懸けた香川県高校駅伝が11月2日、坂出市番の洲公園前特設コースで行われ、四学香川西が男女Vを果たした。男子(7区間42.195km)は2時間13分43秒で21年ぶり2回目の制覇。女子(5区間21.0 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top