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2023.12.26
神村学園都大路Vに導いたカリバ・カロライン 来春日本郵政グループへ 鈴木亜由子、廣中璃梨佳が所属する強豪チームの一員に
12月24日の全国高校駅伝女子で優勝した神村学園高(鹿児島)の留学生、カリバ・カロライン(3年)が来年春、日本郵政グループに入社することが、このほど明らかになった。
カロラインはインターハイの1500mと3000mで昨年、今年と2年連続で2冠。自己ベストの1500m4分06秒54、3000m8分40秒86は高校国内国際最高記録である。
全国高校駅伝では3年連続で5区を務め、2年時から2年連続で区間賞に輝いた。2日前のレースでは歴代2位の14分50秒で2人抜き。フィニッシュ直前でトップに立ち、チームを5年ぶり2回目の都大路制覇に導いた。
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日本郵政グループは全日本実業団対抗女子駅伝で3度優勝(2016年、19年、20年)。16年リオ、21年東京の両五輪に出場した鈴木亜由子や、東京五輪と23年ブダペスト世界選手権でいずれも10000m7位に入った廣中璃梨佳のほか、カロラインにとっては神村学園高の1年先輩にあたる田島愛梨も所属している。
12月24日の全国高校駅伝女子で優勝した神村学園高(鹿児島)の留学生、カリバ・カロライン(3年)が来年春、日本郵政グループに入社することが、このほど明らかになった。
カロラインはインターハイの1500mと3000mで昨年、今年と2年連続で2冠。自己ベストの1500m4分06秒54、3000m8分40秒86は高校国内国際最高記録である。
全国高校駅伝では3年連続で5区を務め、2年時から2年連続で区間賞に輝いた。2日前のレースでは歴代2位の14分50秒で2人抜き。フィニッシュ直前でトップに立ち、チームを5年ぶり2回目の都大路制覇に導いた。
日本郵政グループは全日本実業団対抗女子駅伝で3度優勝(2016年、19年、20年)。16年リオ、21年東京の両五輪に出場した鈴木亜由子や、東京五輪と23年ブダペスト世界選手権でいずれも10000m7位に入った廣中璃梨佳のほか、カロラインにとっては神村学園高の1年先輩にあたる田島愛梨も所属している。
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