HOME 国内、世界陸上、日本代表
200m飯塚翔太は20秒54で準決勝1組7着敗退 予選でサードベストと勝負強さ示す/世界陸上
200m飯塚翔太は20秒54で準決勝1組7着敗退 予選でサードベストと勝負強さ示す/世界陸上

ブダペスト世界選手権男子200mに出場した飯塚翔太

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)6日目

ブダペスト世界陸上6日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子200m準決勝1組に出場した飯塚翔太(ミズノ)は20秒54(-0.1)で7着で敗退した。

これが4回目となる準決勝の舞台。大会前のシーズンベストは20秒43だったものの、今大会予選で自身サードベストの20秒27(±0)をマークして好調を示していた。

準決勝は今大会100m優勝のノア・ライルズ(米国)や今季19秒99を出しているアレクサンダー・オガンド(ドミニカ共和国)らと同組となり、カーブのきつい2レーンに。予選からタイムを落としたものの、セミファイナルの舞台でベテランの意地を見せた。

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)6日目 ブダペスト世界陸上6日目のアフタヌーンセッションが行われ、男子200m準決勝1組に出場した飯塚翔太(ミズノ)は20秒54(-0.1)で7着で敗退した。 これが4回目となる準決勝の舞台。大会前のシーズンベストは20秒43だったものの、今大会予選で自身サードベストの20秒27(±0)をマークして好調を示していた。 準決勝は今大会100m優勝のノア・ライルズ(米国)や今季19秒99を出しているアレクサンダー・オガンド(ドミニカ共和国)らと同組となり、カーブのきつい2レーンに。予選からタイムを落としたものの、セミファイナルの舞台でベテランの意地を見せた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.05.19

インターハイ都府県大会 明日は鹿児島 週末は各地で一挙開催 愛知、大阪、福岡はハイレベルな戦いの予感

広島インターハイ(7月25日~29日/広島・ホットスタッフフィールド広島=広島広域公園陸上競技場)を目指し、各地で都府県大会が行われている。 ここまで関東8都県と岐阜が終了し、今週以降はさらに大会が集中する。この1週間の […]

NEWS 【男子110mH】木村立樹(桜浜中2) 14秒29=中2歴代5位

2025.05.19

【男子110mH】木村立樹(桜浜中2) 14秒29=中2歴代5位

5月17日に三重県伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢・陸上競技場で行われた第2回南勢記録会の中学男子110mハードルで、中学2年生の木村立樹(桜浜中)が中2歴代5位となる14秒29(+1.8)をマークした。 木村は昨年9 […]

NEWS 【選手名鑑】大坂谷 明里

2025.05.19

【選手名鑑】大坂谷 明里

大坂谷 明里 OSAKAYA AKARI SNS: 愛媛競技力本部 2002年4月10日 小野中(兵庫)→社高(兵庫)→園田学園女大 棒高跳:4.20(25年) ■代表歴 アジア選手権(25クミ) 【年次ベスト】 棒高跳 […]

NEWS ユニクロ・大島健太コーチが5月末で退任 プリンセス駅伝1位通過にも貢献

2025.05.19

ユニクロ・大島健太コーチが5月末で退任 プリンセス駅伝1位通過にも貢献

5月19日、ユニクロは大島健太コーチが5月末をもって退任、退職することを発表した。 大島氏は45歳。現役時代は高知国体5000mで優勝したほか、04年には世界クロスカントリー選手権に日本代表として出場。マラソン、駅伝でも […]

NEWS 【選手名鑑】竹内 真弥

2025.05.19

【選手名鑑】竹内 真弥

竹内 真弥 TAKEUCHI MAYA SNS: ミズノ 1998年10月9日 長瀬中(大阪)→摂津高(大阪)→日女体大 走幅跳:6.49(24年) ■代表歴 アジア選手権(25クミ) 【年次ベスト】 走幅跳 12年(中 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年6月号 (5月14日発売)

2025年6月号 (5月14日発売)

Road to TOKYO
Diamond League JAPANの挑戦
村竹ラシッド、三浦龍司が初戦で世界陸上内定

Road to EKIDEN Season 25-26
学生長距離最新戦力分析

page top