2023.06.14
6月11日、男子100m、200mの世界記録保持者ウサイン・ボルト氏(ジャマイカ)がチャリティーイベントの「サッカーエイド(Soccer Aid)」の親善試合に出場した。
イベントにはスポーツ界や芸能界、政財界などの著名人が参加し、イングランド代表と国際チームに分かれてエキシビションマッチを行い、ボルト氏は国際チームでプレー。途中、元サッカーイタリア代表のフランチェスコ・トッティ氏からのパスを受けると、左足で華麗なシュートを決めた。
ボルト氏の活躍もあり、試合は国際チームが4-2で勝利。なお、イングランド代表には男子長距離のM.ファラー(英国)も出場していた。
サッカーエイドは2006年に英国の歌手ロビー・ウィリアムス氏が主催する英国ユニセフのチャリティーマッチ。2018年までは2年ごとの実施だったが、現在は毎年開催されている。ボルト氏は18年にもこの大会でプレーしている。
【動画】トッティ氏からのパスを受けて、ゴールを決めたボルト氏
GOAL - BOLT
— Soccer Aid (@socceraid) June 12, 2023
ASSIST - TOTTI
England 0 - 1 World XI (24 mins)#SoccerAid pic.twitter.com/3YQTz0fq70
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