2023.04.11
全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)2連覇中のHondaが、ホームページ上で陸上競技部の歴史を振り返るコンテンツ『挑戦50年史』を公開している。
Honda陸上競技部は1971年10月に部員23名でスタートした。これまで五輪や世界選手権に選手を送り込む一方で、ニューイヤー駅伝には40回出場。22年に初優勝を遂げると、今年も制して2年連続優勝を果たした。草創期には短距離やフィールドの選手も在籍し、OBには1976年モントリオール五輪男子棒高跳8位の高根沢威夫氏がいる。
コンテンツには22年ニューイヤー駅伝初優勝に貢献した伊藤達彦、青木涼真らの座談会や、浦田春生氏や大志田秀次氏、藤原正和氏といった国際大会に出場した“レジェンド”OBへのインタビューを掲載。また、当時の写真を盛り込みながら50年の歴史を1年ずつ振り返っている。
『挑戦50年史』を紹介するHonda
【お知らせ】
— Honda 陸上競技部 (@honda_track) April 11, 2023
弊部は2021年10月に創部50周年を迎え、この度これまでの挑戦を振り返るコンテンツ『挑戦50年史』を公開しましたのでぜひご覧ください。
これからもさらなる飛躍に向けて挑戦を続けてまいります。
引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。https://t.co/f3w4BO7uLM#Honda陸上競技部
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.06.15
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.06.04
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.16
800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北
◇インターハイ東北地区大会(6月13~16日/青森・カクヒログループアスレチックスタジアム)3日目 広島インターハイを懸けた東北地区大会の3日目が行われ、男子800mは菊池晴太(盛岡第四3岩手)が1分50秒03の大会新で […]
2025.06.16
200mはバログン・ハル23秒77の高2歴代5位で400mとの2冠 東島権治21秒06 やり投は松本65m05、走高跳は清水2連覇/IH南関東
◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場) 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の3日目が行われ、女子200mでバログン・ハル(市川2千葉)が従 […]
2025.06.16
走幅跳IH2位の成澤柚日が自己新6m11で3連覇!柴田弥聖が2年連続ロングスプリント2冠/IH北関東
◇インターハイ北関東地区大会(6月13~16日/栃木県宇都宮市・県総合運動公園カンセキスタジアム) 広島インターハイを懸けた北関東地区大会の2日目が行われ、女子走幅跳で成澤柚日(共愛学園3群馬)が自己新の6m11(+1. […]
2025.06.16
円盤投・松元美春が最終投てきで大逆転連覇&3年連続IHへ!走幅跳・木浦が自己新連発7m20、大混戦800mは田中が2年生V/IH南九州
◇インターハイ南九州地区大会(6月13~16日/熊本市・えがお健康スタジアム)3日目 広島インターハイを懸けた南九州地区大会の3日目が行われ、女子円盤投は松元美春(出水3鹿児島)が39m42で2連覇を達成した。 広告の下 […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会