HOME 国内

2023.01.27

全中クロカンのエントリー発表 全国女子駅伝区間新のドルーリー朱瑛里が出場予定
全中クロカンのエントリー発表 全国女子駅伝区間新のドルーリー朱瑛里が出場予定

ドルーリー朱瑛里(22年U16大会女子1000m優勝時)

BIWAKOクロカン事務局は1月27日、第8回全国中学生クロスカントリー大会と第34回全日本びわ湖クロスカントリー大会(いずれも2月5日/滋賀・希望が丘文化公園)のエントリー選手を発表。全国中学生クロカン女子3年2kmには、1月15日の全国都道府県対抗女子駅伝3区で区間新記録をマークしたドルーリー朱瑛里(鶴山・岡山)が登録された。

全中クロカン女子3年2kmにはドルーリーのほか、昨年8月の全中1500m3位の大谷芽以(細江・静岡)らが出場する見込み。男子3年3㎞には12月の全中駅伝で3位に入った桂(京都)のメンバーや、地元・滋賀からは全中800m6位の伊勢村羚太(明富)が登録されている。

広告の下にコンテンツが続きます

一般や高校生が出場する全日本びわ湖クロカンには、U20男子5kmに洛南高(京都)勢が参戦。1500mで21年に中学記録を打ち立てた川口峻太朗(1年)らがエントリーされている。また、U20女子4kmには、立命館宇治高(京都)から細谷愛子(3年)や太田咲雪(3年)らがエントリーされている。

次ページ 【動画】ドルーリー衝撃の17人抜き!都道府県女子駅伝での快走

BIWAKOクロカン事務局は1月27日、第8回全国中学生クロスカントリー大会と第34回全日本びわ湖クロスカントリー大会(いずれも2月5日/滋賀・希望が丘文化公園)のエントリー選手を発表。全国中学生クロカン女子3年2kmには、1月15日の全国都道府県対抗女子駅伝3区で区間新記録をマークしたドルーリー朱瑛里(鶴山・岡山)が登録された。 全中クロカン女子3年2kmにはドルーリーのほか、昨年8月の全中1500m3位の大谷芽以(細江・静岡)らが出場する見込み。男子3年3㎞には12月の全中駅伝で3位に入った桂(京都)のメンバーや、地元・滋賀からは全中800m6位の伊勢村羚太(明富)が登録されている。 一般や高校生が出場する全日本びわ湖クロカンには、U20男子5kmに洛南高(京都)勢が参戦。1500mで21年に中学記録を打ち立てた川口峻太朗(1年)らがエントリーされている。また、U20女子4kmには、立命館宇治高(京都)から細谷愛子(3年)や太田咲雪(3年)らがエントリーされている。 次ページ 【動画】ドルーリー衝撃の17人抜き!都道府県女子駅伝での快走

【動画】ドルーリー衝撃の17人抜き!都道府県女子駅伝での快走

NHKスポーツTwitter

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.31

過去最高2位の東北福祉大「100%以上の力を発揮」大東大はアクシデントも「冷静に対応できた」 各チームに課題と収穫/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

2025.12.31

逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2025.12.31

箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2026年1月2、3日に開催される第102回箱根駅伝のスタートまであと2日。12月29日には各チームの区間エントリーも発表された。 今回も登録された21チーム336人全員にアンケートを実施。その回答を元に出身地を都道府県 […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」

2025.12.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」 年の瀬が迫り、その先には箱根駅伝が待 […]

NEWS 今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

2025.12.30

今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

第102回箱根駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路の全10区間217.1kmで行われる。 前回大会でシード権を獲得した10校と、予選会を突破した10校とオープン参加の関東学生連合チームを合わせた21チームが出場。今 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top