HOME 国内

2022.11.04

大迫傑 来年3月「とくしまマラソン」ゲスト参加 今年現役復帰6日のNYエントリー
大迫傑 来年3月「とくしまマラソン」ゲスト参加 今年現役復帰6日のNYエントリー

とくしまマラソン2023の大会事務局はHPを更新し、大迫傑(Nike)がゲスト出演することを発表した。

大迫は2021年東京五輪の男子マラソンで6位入賞。一時は引退を発表したが、今年2月に現役復帰を表明した。

広告の下にコンテンツが続きます

6月には日体大長距離競技会5000mに出場(13分30秒23)し、9月には英国でハーフマラソンに出場して1時間1分05秒をマーク。6日に行われるニューヨークシティマラソン(米国)への出場を予定している。

また、10月にはGMOインターネットグループに参画することを発表。来年正月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)への出場も見込まれている。

とくしまマラソンは日本陸連のジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(JMCシリーズ)の第2期のグレード3に認定。ゲストには他にも女子マラソンのアテネ五輪金メダリスト・野口みずきさんや神野大地(セルソース)などが発表されている。

広告の下にコンテンツが続きます
とくしまマラソン2023の大会事務局はHPを更新し、大迫傑(Nike)がゲスト出演することを発表した。 大迫は2021年東京五輪の男子マラソンで6位入賞。一時は引退を発表したが、今年2月に現役復帰を表明した。 6月には日体大長距離競技会5000mに出場(13分30秒23)し、9月には英国でハーフマラソンに出場して1時間1分05秒をマーク。6日に行われるニューヨークシティマラソン(米国)への出場を予定している。 また、10月にはGMOインターネットグループに参画することを発表。来年正月の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)への出場も見込まれている。 とくしまマラソンは日本陸連のジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(JMCシリーズ)の第2期のグレード3に認定。ゲストには他にも女子マラソンのアテネ五輪金メダリスト・野口みずきさんや神野大地(セルソース)などが発表されている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.10.21

【プレゼント】保温性に優れたZAMSTの「アームスリーブWARM EDITION」/11月号

世界と戦うトップアスリートも愛用するサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する日本シグマックス株式会社。 同社から発売中の寒い時期でも快適にスポーツを行うことができるよう保温性に優れ、手首から上腕にか […]

NEWS 東京世界陸上サブトラックからの選手輸送「遅延ゼロ」分単位で計画「円滑に進められた」

2025.10.21

東京世界陸上サブトラックからの選手輸送「遅延ゼロ」分単位で計画「円滑に進められた」

公益財団法人東京2025世界陸上財団は10月21日、第31回理事会を開き、大会の開催結果について報告したあと、報道陣への記者ブリーフィングを開いた。 9月13日から21日まで、東京・国立競技場をメイン会場に開かれた世界選 […]

NEWS 東京世界陸上の成功を報告「観客の熱狂が選手の力引き出した」入場者数過去最多約62万人

2025.10.21

東京世界陸上の成功を報告「観客の熱狂が選手の力引き出した」入場者数過去最多約62万人

公益財団法人東京2025世界陸上財団は10月21日、第31回理事会を開き、大会の開催結果について報告した。 9月13日から21日まで、東京・国立競技場をメイン会場に開かれた世界選手権。参加選手数は193の国と地域・難民選 […]

NEWS 箱根駅伝「関東学生連合チーム」選出は総合順位つかずとも選出 予選会中継時情報の訂正と謝罪

2025.10.21

箱根駅伝「関東学生連合チーム」選出は総合順位つかずとも選出 予選会中継時情報の訂正と謝罪

一般社団法人関東学生陸上競技連盟は10月20日、日本テレビで放送された第102回箱根駅伝予選会の中継において、関東学生連合チームの選出方法についての解説で誤りがあったといして訂正を発表した。 関東学生連合チームは箱根駅伝 […]

NEWS デュプランティス、フルラーニ、オールマンらが候補に!年間最優秀選手フィールド部門のノミネート男女各5名が発表

2025.10.20

デュプランティス、フルラーニ、オールマンらが候補に!年間最優秀選手フィールド部門のノミネート男女各5名が発表

世界陸連(WA)は10月13日、ワールド・アスレティクス・アワード2025「ワールド・アスリート・オブ・ザ・イヤー」のフィールド種目候補選手を発表した。 陸上競技の年間最優秀選手にあたる「ワールド・アスリート・オブ・ザ・ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望

page top