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女子5000m・萩谷楓は15分53秒39で14着 五輪に続く世界の舞台を粘走/世界陸上
女子5000m・萩谷楓は15分53秒39で14着 五輪に続く世界の舞台を粘走/世界陸上


◇オレゴン世界陸上(7月15日~24日/米国・オレゴン州ユージン)6日目

オレゴン世界陸上6日目のイブニングセッションに行われた女子5000m予選。1組に出場した萩谷楓(エディオン)は15分53秒39で14着にとどまり、予選敗退となった。

最初の1周が69秒、1000m通過が2分58秒というハイペースの中で、2000mを前に先頭集団から脱落。だが、前を追う最後まで粘りの走りを見せた。

昨年の東京五輪では当時自己新の15分04秒95をマーク。秋には14分台突入(14分59秒36)を果たすなど安定した結果を残し、標準突破者として初の世界選手権に挑んでいた。

※事実関係に誤りがありましたので訂正しました。

◇オレゴン世界陸上(7月15日~24日/米国・オレゴン州ユージン)6日目 オレゴン世界陸上6日目のイブニングセッションに行われた女子5000m予選。1組に出場した萩谷楓(エディオン)は15分53秒39で14着にとどまり、予選敗退となった。 最初の1周が69秒、1000m通過が2分58秒というハイペースの中で、2000mを前に先頭集団から脱落。だが、前を追う最後まで粘りの走りを見せた。 昨年の東京五輪では当時自己新の15分04秒95をマーク。秋には14分台突入(14分59秒36)を果たすなど安定した結果を残し、標準突破者として初の世界選手権に挑んでいた。 ※事実関係に誤りがありましたので訂正しました。

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