
◇第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・ヤンマースタジアム長居)2日目
オレゴン世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権の2日目に女子400mが行われ、松本奈菜子(東邦銀行)が53秒03で優勝。浜松市立高3年時以来、8年ぶり2度目の優勝となった。
予選で自身初の52秒台となる52秒74をマークしていた松本。決勝はやや向かい風に苦しんだが、「条件は一緒なので。その中で52秒台を出せるようにならないといけない。実力不足です」と、久しぶりの優勝にも悔しがる。
5月には東邦銀行監督の川本和久監督が他界した。「大学時代はあまり良い成績ではなく、世界を目指すとか言えない存在でしたが、そんな私にも(世界を目指すように)声をかけてくださいました」と松本。「日本一、52秒台を見せるのが少し遅くなったけど、喜んでくださっているかな。もしかすると、『松本、まだまだだよ』っておっしゃっているかも」と笑う。
亡き恩師に捧げた成長の証。「先生の言葉を胸にパリ五輪を目指していきます」と誓っていた。
◇第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・ヤンマースタジアム長居)2日目
オレゴン世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権の2日目に女子400mが行われ、松本奈菜子(東邦銀行)が53秒03で優勝。浜松市立高3年時以来、8年ぶり2度目の優勝となった。
予選で自身初の52秒台となる52秒74をマークしていた松本。決勝はやや向かい風に苦しんだが、「条件は一緒なので。その中で52秒台を出せるようにならないといけない。実力不足です」と、久しぶりの優勝にも悔しがる。
5月には東邦銀行監督の川本和久監督が他界した。「大学時代はあまり良い成績ではなく、世界を目指すとか言えない存在でしたが、そんな私にも(世界を目指すように)声をかけてくださいました」と松本。「日本一、52秒台を見せるのが少し遅くなったけど、喜んでくださっているかな。もしかすると、『松本、まだまだだよ』っておっしゃっているかも」と笑う。
亡き恩師に捧げた成長の証。「先生の言葉を胸にパリ五輪を目指していきます」と誓っていた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
2026.04.29
3000m障害・青木涼真と新家裕太郎がアジア大会候補に“豪華PM”で記録クリア/織田記念
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.25
-
2026.04.25
-
2026.04.29
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子3000m障害は青木涼真(Honda)が8分22秒69で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます このレースでペースメーカー […]
2026.04.29
やり投・﨑山雄太が81m台2本そろえる貫禄「勝ち切れたのが大きい」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子やり投は﨑山雄太(ヤマダホールディングス)が81m78で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 﨑山は1回目から81m78 […]
2026.04.29
激戦の100mHは田中佑美が13秒03で制す 冷静に駆け抜け「まとめきれたのが良かった」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは昨年日本選手権Vの田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 日 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか