HOME 国内、大学

2022.05.22

400mH東京五輪代表の黒川和樹が49秒20で連覇「変なレースをしてしまった」/関東IC
400mH東京五輪代表の黒川和樹が49秒20で連覇「変なレースをしてしまった」/関東IC


◇第101回関東インカレ(5月19日〜22日/東京・国立競技場)4日目

関東インカレの4日目に男子400mハードル決勝が行われ、東京五輪代表の黒川和樹(法大)が49秒20で連覇を達成した。

広告の下にコンテンツが続きます

「1台目の入りが今年一番」という黒川はいつも通り前半から積極的に飛ばす。しかし、6台目の歩数の切り替えでリズムが崩れ、「変なレースをしてしまった」。それでも「負ける気はなかった」という黒川は、後ろから迫る陰山彩大(日体大)や出口晴翔(順大)らを抑えた。「49秒20はそんなに悪くない」と、ミスの多かったレースでも「まずまず」と納得の表情だった。

すでにオレゴン世界選手権の参加標準記録を突破済み。6月の日本選手権で3位以内に入れば代表に内定する。「今日の前半で、後半につなげれられれば」と黒川。会心のレースで自己ベスト(48秒68=日本歴代10位タイ)を更新しての代表入りを果たすつもりだ。

◇陰山、出口が好走

2位の陰山は49秒31の好記録。「ケガが続いていたので久しぶりのハードル」という陰山だが、その間に400mの走力を徹底して磨いて自己新につなげた。東福岡高時代にインターハイ2連覇を達成している出口は、高校時代のベスト(49秒90=高校歴代2位)を3年ぶりに更新する49秒77。「やっと高校時代の自分を超えられた」と喜びを語り、「黒川たちと学生でハードルを盛り上げたい」と笑顔を見せた。

◇第101回関東インカレ(5月19日〜22日/東京・国立競技場)4日目 関東インカレの4日目に男子400mハードル決勝が行われ、東京五輪代表の黒川和樹(法大)が49秒20で連覇を達成した。 「1台目の入りが今年一番」という黒川はいつも通り前半から積極的に飛ばす。しかし、6台目の歩数の切り替えでリズムが崩れ、「変なレースをしてしまった」。それでも「負ける気はなかった」という黒川は、後ろから迫る陰山彩大(日体大)や出口晴翔(順大)らを抑えた。「49秒20はそんなに悪くない」と、ミスの多かったレースでも「まずまず」と納得の表情だった。 すでにオレゴン世界選手権の参加標準記録を突破済み。6月の日本選手権で3位以内に入れば代表に内定する。「今日の前半で、後半につなげれられれば」と黒川。会心のレースで自己ベスト(48秒68=日本歴代10位タイ)を更新しての代表入りを果たすつもりだ。 ◇陰山、出口が好走 2位の陰山は49秒31の好記録。「ケガが続いていたので久しぶりのハードル」という陰山だが、その間に400mの走力を徹底して磨いて自己新につなげた。東福岡高時代にインターハイ2連覇を達成している出口は、高校時代のベスト(49秒90=高校歴代2位)を3年ぶりに更新する49秒77。「やっと高校時代の自分を超えられた」と喜びを語り、「黒川たちと学生でハードルを盛り上げたい」と笑顔を見せた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.07

七種競技・大玉華鈴が一線退く「最後まで勝ちに行けた」3位メダルで有終 23年アジア大会代表、アジアジュニアVなど牽引/日本選手権混成

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点の日本新記録を樹立して連覇 […]

NEWS レジェンド右代啓祐がデカスロン人生区切り「戦いが一つ終了した、おなかいっぱい」五輪2大会、世界陸上5回出場

2026.06.07

レジェンド右代啓祐がデカスロン人生区切り「戦いが一つ終了した、おなかいっぱい」五輪2大会、世界陸上5回出場

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、前日本記録保持者の右代啓祐(国士舘クラブ)は6245点の12位だった。 […]

NEWS 京産大がトップで節目となる50回目の伊勢路へ! 立命大は2大会ぶりの復帰/全日本大学駅伝関西地区選考会

2026.06.07

京産大がトップで節目となる50回目の伊勢路へ! 立命大は2大会ぶりの復帰/全日本大学駅伝関西地区選考会

第58回全日本大学駅伝関西学連出場大学選考会は6月7日、大阪・ヤンマーフィールド長居で行われ、京産大が合計4時間4分03秒11で2大会ぶりで最多を更新する50回目の本大会出場を決めた。 10000mのレースを4組行い、各 […]

NEWS 十種競技は奥田啓祐が4年ぶりV「現在地はここ」記録は納得いかずもケガ明け勝ちきる/日本選手権混成

2026.06.07

十種競技は奥田啓祐が4年ぶりV「現在地はここ」記録は納得いかずもケガ明け勝ちきる/日本選手権混成

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、男子十種競技は奥田啓祐(ウィザス)が7512点で優勝した。 広告の下に […]

NEWS 七種競技・田中友梨が日本女子初の6000点超え「やっと一歩踏み出した」地元名古屋でのアジア大会代表内定/日本選手権混成

2026.06.07

七種競技・田中友梨が日本女子初の6000点超え「やっと一歩踏み出した」地元名古屋でのアジア大会代表内定/日本選手権混成

◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点で2連覇を果たした。日本女 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年6月号 (5月14日発売)

2026年6月号 (5月14日発売)

落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図

page top