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オーストリアのプラーター公園が「陸上世界遺産」に認定 キプチョゲ人類初2時間切りの舞台

世界陸連(WA)はオーストリア・ウィーンのプラーター公園に対し「ランドマーク」のカテゴリーで「WAヘリテージプラーク」を授与した。「陸上世界遺産」とも言えるヘリテージプラークは2018年に創設され、陸上競技の歴史と発展への世界的な貢献をした個人・団体に与えられる。

プラーター公園はオーストリア随一のランニングスポットで、ウィーン・シティマラソンなど30のランニングイベントが開催されている。2019年10月にはこの場所で男子マラソンのE.キプチョゲ(ケニア)が非公式ながら1時間59分40秒2と、史上初の2時間切りを達成した。

ヘリテージプラークの授賞カテゴリーは、(1)City(都市:複数の国際大会のホストシティ)、(2)Competitions(大会)、(3)Legend(レジェンド:選手、コーチ、役員)、(4)Landmarks(ランドマーク:競技場等)、(5)Culture(カルチャー:映像、出版物等)に分かれ、これまで、日本では南部忠平氏、箱根駅伝、小出義雄氏、陸上競技マガジン、福岡国際マラソン、織田幹雄氏が選ばれている。

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