HOME 駅伝、箱根駅伝

2022.01.03

総合Vへ青学大は岸本大紀が7区へ!駒大は鈴木芽吹を8区に起用/箱根駅伝
総合Vへ青学大は岸本大紀が7区へ!駒大は鈴木芽吹を8区に起用/箱根駅伝

第98回箱根駅伝の復路当日区間変更が発表された。

往路を制した青学大は7区に実力者の岸本大紀(3年)、8区に全日本大学駅伝5区で区間賞を獲得している佐藤一世(2年)を配置し、万全なオーダーで2年ぶり総合優勝を狙う。

前回王者の駒大は6〜8区と10区を入れ替え、佃康平、白鳥哲汰、鈴木芽吹、山野力、青柿響というオーダーで臨む。

広告の下にコンテンツが続きます

往路4位の國學院大は主将の木付琳(4年)が7区に入ったものの、2年連続で6区を担った島崎慎愛(4年)は補欠のまま出走ならず。

東洋大は補欠にスーパールーキーの石田洸介を置いていたが、復路も当日変更でメンバーに入らなかった。

98回大会を制するのはどの大学か。スタートは午前8時だ。

■上位3チームの復路当日変更とオーダー
往路1位 青学大
6区 高橋勇輝(4年)
7区 岸本大紀(3年)←宮坂大器(3年
8区 佐藤一世(2年)←西久保遼(3年)
9区 中村唯翔(3年)
10区 中倉啓敦(3年)

往路2位 帝京大
6区 北野開平(3年)
7区 福島渉太(1年)←元永好多朗(3年)
8区 橋本尚斗(4年)
9区 森田瑛介(4年)
10区 西脇翔太(2年)←小林大晟(1年)

往路3位 駒大
6区 佃康平(4年)←篠原倖太朗(1年)
7区 白鳥哲汰(2年)←新矢連士(4年)
8区 鈴木芽吹(2年)←赤星雄斗(2年)
9区 山野力(3年)
10区 青柿響(2年)←東山静也(3年)

第98回箱根駅伝の復路当日区間変更が発表された。 往路を制した青学大は7区に実力者の岸本大紀(3年)、8区に全日本大学駅伝5区で区間賞を獲得している佐藤一世(2年)を配置し、万全なオーダーで2年ぶり総合優勝を狙う。 前回王者の駒大は6〜8区と10区を入れ替え、佃康平、白鳥哲汰、鈴木芽吹、山野力、青柿響というオーダーで臨む。 往路4位の國學院大は主将の木付琳(4年)が7区に入ったものの、2年連続で6区を担った島崎慎愛(4年)は補欠のまま出走ならず。 東洋大は補欠にスーパールーキーの石田洸介を置いていたが、復路も当日変更でメンバーに入らなかった。 98回大会を制するのはどの大学か。スタートは午前8時だ。 ■上位3チームの復路当日変更とオーダー 往路1位 青学大 6区 高橋勇輝(4年) 7区 岸本大紀(3年)←宮坂大器(3年 8区 佐藤一世(2年)←西久保遼(3年) 9区 中村唯翔(3年) 10区 中倉啓敦(3年) 往路2位 帝京大 6区 北野開平(3年) 7区 福島渉太(1年)←元永好多朗(3年) 8区 橋本尚斗(4年) 9区 森田瑛介(4年) 10区 西脇翔太(2年)←小林大晟(1年) 往路3位 駒大 6区 佃康平(4年)←篠原倖太朗(1年) 7区 白鳥哲汰(2年)←新矢連士(4年) 8区 鈴木芽吹(2年)←赤星雄斗(2年) 9区 山野力(3年) 10区 青柿響(2年)←東山静也(3年)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.04

パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」

24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]

NEWS 飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

2025.12.04

飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催

東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]

NEWS 世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

2025.12.04

世界クロカンU20日本代表が決定!新妻遼己、本田桜二郎、宇都宮桃奈ら男女各6名で世界に挑戦

日本陸連は12月4日、米国・タラハシーで開催される世界クロスカントリー選手権(2026年1月10日)のU20日本代表を発表した。 11月30日の京都陸協記録会内で行われた選考会の上位選手を中心に選考され、男子は今季のイン […]

NEWS 世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

2025.12.04

世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く

世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]

NEWS 北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2025.12.04

北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽のJALトリオ参戦!1/2放送「木梨憲武のスポーツKING」自転車、プロ野球、バド世界王者と対決

2026年1月2日放送の「木梨憲武のスポーツKING!」に、JALの北口榛花、村竹ラシッド、鵜澤飛羽が参戦することがわかった。 現役トップアスリートやレジェンドが、木梨憲武らと異種競技バトルを繰り広げる正月恒例の特別番組 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top