HOME 駅伝

2021.11.14

全日本実業団対抗駅伝の出場37チームが決定 最多は旭化成とカネボウの59回、大阪府警と武田薬品は6年ぶり
全日本実業団対抗駅伝の出場37チームが決定 最多は旭化成とカネボウの59回、大阪府警と武田薬品は6年ぶり

来年元日の第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、群馬県庁発着)の予選会が11月14日の関西実業団対抗駅伝と中国実業団対抗駅伝をもって終了し、全日本大会の出場37チームが出そろった。

最多出場は59回の旭化成とカネボウ。ついでNTT西日本とマツダの57回、九電工の53回となる。

初出場チームはなく、大阪府警と武田薬品が6年ぶりの復帰。SUBARU、小森コーポレーション、NTN、西鉄は2年ぶりの出場となる。

■第66回全日本実業団対抗駅伝出場チーム(カッコ内は出場回数)
●東日本
富士通(2年連続31回目)
Honda(38年連続39回目)
日立物流(10年連続10回目)
ヤクルト(9年連続42回目)
GMOインターネットグループ(3年連続3回目)
カネボウ(7年連続59回目)
SUBARU(2年ぶり21回目)
小森コーポレーション(2年ぶり37回目)
JR東日本(4年連続16回目)
コニカミノルタ(37年連続47回目)
サンベルクス(2年連続4回目)
コモディイイダ(3年連続3回目)

●中部
トヨタ紡織(25年連続25回目)
トヨタ自動車(33年連続43回目)
愛三工業(21年連続21回目)
NTN(2年ぶり57回目)
トーエネック(10年連続12回目)
中央発條(8年連続39回目)

●北陸
YKK(30年連続32回目)

広告の下にコンテンツが続きます

●関西
SGホールディングス(27年連続28回目)
大塚製薬(2年連続27回目)
住友電工(5年連続8回目)
NTT西日本(14年連続57回目)
大阪府警(6年ぶり10回目)

●中国
中電工(26年連続26回目)
中国電力(30年連続30回目)
マツダ(20年連続57回目)
JFEスチール(3年連続45回目)
武田薬品(6年ぶり3回目)

●九州
旭化成(36年連続59回目)
三菱重工(13年連続26回目)
黒崎播磨(11年連続34回目)
九電工(47年連続53回目)
トヨタ自動車九州(13年連続20回目)
安川電機(32年連続44回目)
西鉄(2年ぶり18回目)
戸上電機製作所(2年連続3回目)

来年元日の第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、群馬県庁発着)の予選会が11月14日の関西実業団対抗駅伝と中国実業団対抗駅伝をもって終了し、全日本大会の出場37チームが出そろった。 最多出場は59回の旭化成とカネボウ。ついでNTT西日本とマツダの57回、九電工の53回となる。 初出場チームはなく、大阪府警と武田薬品が6年ぶりの復帰。SUBARU、小森コーポレーション、NTN、西鉄は2年ぶりの出場となる。 ■第66回全日本実業団対抗駅伝出場チーム(カッコ内は出場回数) ●東日本 富士通(2年連続31回目) Honda(38年連続39回目) 日立物流(10年連続10回目) ヤクルト(9年連続42回目) GMOインターネットグループ(3年連続3回目) カネボウ(7年連続59回目) SUBARU(2年ぶり21回目) 小森コーポレーション(2年ぶり37回目) JR東日本(4年連続16回目) コニカミノルタ(37年連続47回目) サンベルクス(2年連続4回目) コモディイイダ(3年連続3回目) ●中部 トヨタ紡織(25年連続25回目) トヨタ自動車(33年連続43回目) 愛三工業(21年連続21回目) NTN(2年ぶり57回目) トーエネック(10年連続12回目) 中央発條(8年連続39回目) ●北陸 YKK(30年連続32回目) ●関西 SGホールディングス(27年連続28回目) 大塚製薬(2年連続27回目) 住友電工(5年連続8回目) NTT西日本(14年連続57回目) 大阪府警(6年ぶり10回目) ●中国 中電工(26年連続26回目) 中国電力(30年連続30回目) マツダ(20年連続57回目) JFEスチール(3年連続45回目) 武田薬品(6年ぶり3回目) ●九州 旭化成(36年連続59回目) 三菱重工(13年連続26回目) 黒崎播磨(11年連続34回目) 九電工(47年連続53回目) トヨタ自動車九州(13年連続20回目) 安川電機(32年連続44回目) 西鉄(2年ぶり18回目) 戸上電機製作所(2年連続3回目)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.04.30

水戸招待のエントリー発表! 棒高跳に柄澤智哉、山本聖途、諸田実咲ら男女トップ集結 戸邉直人、城山正太郎も出場予定

5月5日に行われる日本グランプリシリーズ第7戦「2025水戸招待陸上」のエントリー選手が発表された。男子棒高跳には東京五輪代表の山本聖途(トヨタ自動車)、江島雅紀(富士通)や世界選手権代表経験のある柄澤智哉(東京陸協)ら […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」

2025.04.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」

山梨学大の上田誠仁顧問の月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 第56回「昭和100年とスポーツ用具の進化」 昨年は記念大会となる第100回箱根駅伝が開催され […]

NEWS 【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦

2025.04.30

【高校生FOCUS】男子競歩・山田大智(西脇工高)インターハイで昨夏の雪辱誓う 高校記録更新にも挑戦

FOCUS! 高校生INTERVIEW 山田大智 Yamada Daichi 西脇工高3兵庫 2025年シーズンが本格的に始まり、高校陸上界では記録会、競技会が次々と開かれています。その中で好記録も生まれており、男子50 […]

NEWS 5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場

2025.04.30

5.3静岡国際、パリ五輪代表の坂井隆一郎、200m世界陸上標準突破の水久保漱至らが欠場

5月3日に行われる静岡国際のエントリーリストが更新され、現時点で欠場届を提出した選手が判明した。 男子100mはパリ五輪代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が欠場。坂井は4月13日の出雲陸上で脚を痛め、29日の織田記念の出場も見 […]

NEWS 26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得

2025.04.30

26年ブダペスト開催の「世界陸上アルティメット選手権」やり投・北口榛花が出場権獲得

世界陸連(WA)は4月29日、2026年に新設する「世界陸上アルティメット選手権」の大会500日前を受け、昨年のパリ五輪の金メダリストに出場資格を与えることを発表した。女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花(JAL)も含 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年4月号 (3月14日発売)

2025年4月号 (3月14日発売)

東京世界選手権シーズン開幕特集
Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL) 
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)

page top