
◇全日本実業団対抗(9月24~26日/大阪・ヤンマースタジアム長居)3日目
全日本実業団対抗の3日目、男子400mハードルは豊田将樹(富士通)が49秒75で優勝した。
「自己ベストは更新できていたのですがタイトルを取れていなかったので狙っていました。勝ててよかったです」。前半は先輩の岸本鷹幸(富士通)がリードするも「追いつけるように」と目標にしながら走り、得意の後半で逆転した。ただ1人50秒台を切る49秒台をマークし、全日本実業団初優勝を飾った。
2019年ドーハ世界選手権で準決勝に進出している豊田。今季は5月に48秒87の自己新をマークして東京五輪の参加標準記録を突破。だが、日本選手権で5位となり代表枠をつかみ取ることができなかった。「このままじゃダメと考えて、イチから課題を紙に書き出して、それを修正する方法も書き出した」と言う。課題については「変えないといけない部分が多すぎる」。今回、タイトなスケジュール、風が舞うコンディションの中で「本数を重ねるのは苦手だったので、条件を考えればまずまず」と納得の表情を浮かべる。
今シーズンで、あこがれでもあり、相談相手だった矢澤航(デサントTC)、金井大旺(ミズノ)が現役を退く。「もう少しいてほしかった。もっと相談したかった」と寂しがるが、「法大OBとして、記録面でも練習の姿勢でも、大人になっていきたい」と話す。この冬は「自分で考えて、やるべきことを判断して取り組んでいきたい」と豊田。「来年の世界選手権に出られるように」。再びの世界を目指し、来年は心身ともに成長した姿が見られそうだ。
◇全日本実業団対抗(9月24~26日/大阪・ヤンマースタジアム長居)3日目
全日本実業団対抗の3日目、男子400mハードルは豊田将樹(富士通)が49秒75で優勝した。
「自己ベストは更新できていたのですがタイトルを取れていなかったので狙っていました。勝ててよかったです」。前半は先輩の岸本鷹幸(富士通)がリードするも「追いつけるように」と目標にしながら走り、得意の後半で逆転した。ただ1人50秒台を切る49秒台をマークし、全日本実業団初優勝を飾った。
2019年ドーハ世界選手権で準決勝に進出している豊田。今季は5月に48秒87の自己新をマークして東京五輪の参加標準記録を突破。だが、日本選手権で5位となり代表枠をつかみ取ることができなかった。「このままじゃダメと考えて、イチから課題を紙に書き出して、それを修正する方法も書き出した」と言う。課題については「変えないといけない部分が多すぎる」。今回、タイトなスケジュール、風が舞うコンディションの中で「本数を重ねるのは苦手だったので、条件を考えればまずまず」と納得の表情を浮かべる。
今シーズンで、あこがれでもあり、相談相手だった矢澤航(デサントTC)、金井大旺(ミズノ)が現役を退く。「もう少しいてほしかった。もっと相談したかった」と寂しがるが、「法大OBとして、記録面でも練習の姿勢でも、大人になっていきたい」と話す。この冬は「自分で考えて、やるべきことを判断して取り組んでいきたい」と豊田。「来年の世界選手権に出られるように」。再びの世界を目指し、来年は心身ともに成長した姿が見られそうだ。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.03.23
-
2026.03.23
-
2026.03.23
-
2026.03.20
-
2026.03.20
-
2026.02.27
-
2026.03.16
-
2026.03.07
-
2026.03.01
-
2026.02.28
Latest articles 最新の記事
2026.03.24
セイコーGGPに世界陸上入賞の村竹ラシッド&中島佑気ジョセフが出場! 中島ひとみ、豊田兼らもエントリー
日本陸連は3月24日、セイコーゴールデングランプリ2026東京(5月17日/東京・国立競技場)の国内選手のエントリー第2弾を発表し、新たに東京世界選手権男子110mハードル5位の村竹ラシッド(JAL)と同400m6位の中 […]
2026.03.24
田中希実の父・健智氏がクラブチーム「ATHTRACK AC」設立 4月から穗岐山芽衣が新加入
パリ五輪、東京世界選手権日本代表の田中希実(New Balance)の父でもあり、コーチを務める田中健智氏が、クラブチームの「ATHTRACK AC」を立ち上げることを発表した。 田中氏は2006年に「アスレック」を設立 […]
2026.03.24
KIPRUNから用途別設計で“走りを分解”したランニングシューズ4モデルが3月25日より発売!
デカトロンディストリビューションジャポンは3月24日、フランス発のランニング専門ブランド「KIPRUN(キプラン)」の2026年春夏シーズンに向けたランニングシューズ「KIPRIDE MAX(税込21,900円)」、「K […]
2026.03.23
三菱重工・林田洋翔が3月末で現役引退 16年に全中、国体、ジュニア五輪の3冠、3000m中学記録樹立 実業団ではハーフでも好走
三菱重工は3月23日、所属する林田洋翔が3月末で現役を引退することを発表した。 長崎県出身の林田は2001年生まれの24歳。小学生時代からクラブチームで陸上を始め県内の大会で優勝するなど早くから活躍した。桜が原中では1学 […]
Latest Issue
最新号
2026年4月号 (3月13日発売)
別冊付録 記録年鑑 2025
東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン