9月12日にオーストリア・ウィーンで開催されたウィーン・シティマラソンの男子マラソンで、1位でフィニッシュしたD.フリサ(エチオピア)がレースで着用したシューズの規定違反で失格となった。
靴底の厚さが規定外だったことが理由で、ロードランニングシューズの靴底はルール上、ソールの厚さが4cm以内だが、フリサは厚さ5cmのシューズを着用していた。フリサはこのシューズをトレーニング用で使用しており、規則の範囲内であると誤解して着用したと主張している。
出場者は事前にレースで着用するシューズを登録する必要があり、フリサは規定に則ったシューズ名を提出していたが、何らかの理由でレースは別のモデルに変更したものとみられる。
主要マラソンでこのような失格が発生したのは初という。フリサは2時間9分22秒でフィニッシュしたが失格となったため、3秒差の2番目でフィニッシュしたL.ランガット(ケニア)が2時間09分25秒で優勝となった。
ウィーン・シティマラソンは世界陸連のレーベル・ロード・レース(Label Road Race)で、今大会には126ヵ国から約26000人がエントリー。日本勢も出場しており、2時間10分37秒で5番目にフィニッシュした聞谷賢人(トヨタ紡織)は繰り上がって4位に、2時間17分20秒で8番目入線の小山裕太(トーエネック)は7位となった。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.27
京セラ・小園怜華が現役引退 中学時代から全国大会出場
-
2026.02.27
-
2026.02.27
-
2026.02.24
-
2026.02.22
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
2026.02.01
【大会結果】第29回日本学生ハーフマラソン選手権(2026年2月1日)
-
2026.02.15
-
2026.02.01
Latest articles 最新の記事
2026.02.27
ハーフ前日本記録保持者・小椋裕介が東京マラソンで引退 「私の原動力になってくれた家族へ心から感謝」 青学大で箱根駅伝連覇
男子ハーフマラソンの前日本記録保持者・小椋裕介(ヤクルト)が2月27日に自身のSNSを更新し、3月1日に行われる東京マラソンをもって現役を引退することを発表した。 小椋は北海道士別市出身の32歳。士別中では3000mで全 […]
2026.02.27
全日本大学駅伝関東選考会は5月4日に平塚開催! 昨年よりさらに早まる 関東学連が2026年度競技日程発表
関東学生陸上競技連盟は2月27日、2026年度の競技日程を発表した。 11月1日に行われる全日本大学駅伝の出場権を懸けた関東学連推薦校選考会は5月4日に神奈川・レモンガススタジアム平塚での実施となる。 広告の下にコンテン […]
2026.02.27
京セラ・小園怜華が現役引退 中学時代から全国大会出場
京セラは2月27日、小園怜華が福岡クロスカントリー(2月21日)をもって引退したことを発表した。 小園は2005年生まれの21歳。鹿児島・東市来中では800mで全中に出場を果たし、駅伝などでも活躍。鹿児島女高でも1500 […]
2026.02.27
ふくい桜マラソン招待選手発表 MGC出場権保持者・福田裕大、熊日30kmVの佐藤真優らがエントリー
ふくい桜マラソンの主催者は2月27日、3月29日開催の「ふくい桜マラソン2026」の招待選手を発表した。 男子では昨年の北海道マラソンで3位に入り、ロス五輪マラソン代表選考会MGCの出場権を獲得した福田裕大(石川陸協)が […]
2026.02.27
100mH日本記録保持者の福部真子が結婚報告「胃袋を掴んできた強者」パリ五輪、東京世界陸上代表
女子100mハードル日本記録保持者である福部真子(日本建設工業)が自身のSNSを更新し、昨年12月に結婚したことを報告した。 福部は広島県出身の30歳。中学時代に四種競技で全中を制し、広島皆実高では100mハードルでイン […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝