
5月23日、ボストン(米国)でWA(世界陸連)コンチネンタルツアー・ゴールドの競技会が開催され、女子100mハードルは世界記録保持者のK.ハリソン(米国)が12秒49(-0.9)で優勝を飾った。
競技会はストリート陸上としてボストン市内の路上で行われ、男子110mハードルでは今年2月に60mハードルで室内世界記録を樹立したG.ホロウェイ(米国)が13秒20(±0.0)で快勝した。
男子100mではI.ヤング(米国)が9秒94(+0.5)のシーズンべストで勝利。19年ドーハ世界選手権200m金メダルのN.ライルズ(米国)に先着した。ライルズは10秒10で2位だった。
女子200mには2016年リオ五輪の女子400m金メダルのS.ミラー・ウイボ(バハマ)が出場し、22秒08(-0.1)でV。男子200mには400mの世界記録保持者、W.ファン・ニーケアク(南アフリカ)が出場したが、20秒86(-0.3)で4位。ラスト30mで減速し、やや足を引きずるようにしてのゴールだったが、腰に違和感を感じ大事をとったためで、深刻な状態ではないとコメントした。この種目の優勝はJ.ブレイク(カナダ)で、19秒89のシーズンベストだった。
5月23日、ボストン(米国)でWA(世界陸連)コンチネンタルツアー・ゴールドの競技会が開催され、女子100mハードルは世界記録保持者のK.ハリソン(米国)が12秒49(-0.9)で優勝を飾った。
競技会はストリート陸上としてボストン市内の路上で行われ、男子110mハードルでは今年2月に60mハードルで室内世界記録を樹立したG.ホロウェイ(米国)が13秒20(±0.0)で快勝した。
男子100mではI.ヤング(米国)が9秒94(+0.5)のシーズンべストで勝利。19年ドーハ世界選手権200m金メダルのN.ライルズ(米国)に先着した。ライルズは10秒10で2位だった。
女子200mには2016年リオ五輪の女子400m金メダルのS.ミラー・ウイボ(バハマ)が出場し、22秒08(-0.1)でV。男子200mには400mの世界記録保持者、W.ファン・ニーケアク(南アフリカ)が出場したが、20秒86(-0.3)で4位。ラスト30mで減速し、やや足を引きずるようにしてのゴールだったが、腰に違和感を感じ大事をとったためで、深刻な状態ではないとコメントした。この種目の優勝はJ.ブレイク(カナダ)で、19秒89のシーズンベストだった。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.15
関西スポーツ賞に20㎞競歩世界新・山西利和、800m東京世界陸上出場・久保凛が選出!
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2025.12.14
中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.15
関西スポーツ賞に20㎞競歩世界新・山西利和、800m東京世界陸上出場・久保凛が選出!
第69回関西スポーツ賞の個人部門に、男子20km競歩で世界新記録を樹立した山西利和(愛知製鋼)、東京世界選手権女子800m出場の久保凛(東大阪大敬愛高3)が選出された。 同賞はその年の優秀な成績、関西スポーツ界への貢献度 […]
2025.12.15
なぜ、トップアスリートがOnを選ぶのか? “人気2モデル”の記録更新に向けての『履き分け』とは
スイスのスポーツブランド「On(オン)」。同社は、陸上の男子3000m障害の日本記録保持者で、9月に東京で開催された世界選手権で最後まで優勝争いを演じて8位入賞を果たした三浦龍司(SUBARU)や、学生時代から駅伝やトラ […]
2025.12.15
アンダーアーマーの新作「UA ベロシティ」シリーズ3モデルを同時発売!12月20日より発売開始
アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームは12月15日、最新ランニングシリーズ「UA ベロシティ」を12月20日より発売することを発表した。 新モデルは、ランナー一人ひとりの目的やレベルに応じて最適な1足を選べ […]
2025.12.15
女子はバットクレッティが連覇!東京世界陸上ダブルメダルの実力示す 男子はンディクムウェナヨV/欧州クロカン
12月14日、ポルトガル・ラゴアで欧州クロスカントリー選手権が行われ、女子(7470m)はパリ五輪10000m銀メダルのN.バットクレッティ(イタリア)が24分52秒で優勝した。 バットクレッティは現在25歳。今年の東京 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025