2021.05.23
米国陸連スローフェスティバル(世界陸連コンチネンタルツアー・シルバー)が5月22日、同国アリゾナで行われ、男子砲丸投ではR.クラウザー(米国)が23m01をプット。昨年7月に出した自己記録22m91(当時世界歴代3位タイ)を10cm更新し、単独で歴代3位になるとともに、R.バーンズ(米国)が1990年5月20日に打ち立てた世界記録(23m12)に11cmと迫った。
23mオーバーはバーンズが90年5月26日に23m10をマークして以来、31年ぶり。世界歴代2位は87年に残したU.ティンマーマン(東ドイツ)が23m06で、クラウザーは史上3人目の23mプッターとなる。
4投目までは22m59(2投目)が最高だったが、5投目に大台を突破した。
28歳のクラウザーは2016年リオ五輪の金メダリスト。19年ドーハ世界選手権は22m90の自己新をマークしながら、J.コヴァクス(米国)に1cm差で破れて銀メダルだった。だが、22m以上の記録は127回を数え、これまでのプッターの中で最も多い。今年1月には室内世界記録を32年ぶりに塗り替える22m82を投げている。
この他にも好記録が生まれており、女子円盤投では21歳のJ.V.クリンケン(オランダ)が今季世界最高となる自己ベストの70m22をマーク。男子ハンマー投では、4月下旬に今季世界最高の81m98を放ったR.ウィンクラー(米国)が81m44で制した。女子ハンマー投ではG.ベリー(米国)が76m79をマーク。上位5人が75mオーバーだった。
跳躍種目も行われ、男子走高跳ではS.マクウェン(米国)が2m33、女子走高跳は、ドーハ世界選手権銅メダリストのV.カニンガム(米国)が1m99でそれぞれ勝った。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.22
400mH元ドイツチャンピオンがボブスレーで五輪2冠! 陸上経験者が多数活躍
-
2026.02.22
-
2026.02.22
-
2026.02.22
-
2026.02.19
-
2026.02.17
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.02.15
Latest articles 最新の記事
2026.02.22
400mH元ドイツチャンピオンがボブスレーで五輪2冠! 陸上経験者が多数活躍
2月6日に開幕したミラノ・コルティナ冬季オリンピックは、19日間の日程を終え、22日(日本時間23日)に閉会式を迎える。 今大会のボブスレーでは、男子が2人乗りと4人乗り、女子が1人乗りと2人乗りの計4種目が実施され、多 […]
2026.02.22
三重県に拠点を置く日硝ハイウエーが27年春に陸上部を創部 アジア選手権代表の市野泰地氏がGMに就任
物流企業の株式会社日硝ハイウエー(本社:三重県津市)は、27年4月に創部する陸上競技部のゼネラルマネージャーに、津市出身で17年アジア選手権800m日本代表の市野泰地氏が就任すると発表した。 1967年創業の日硝ハイウエ […]
2026.02.22
女子・川村楓がMGC獲得「あと1年とちょっとで脚作りからしていきたい」/大阪マラソン
◇大阪マラソン2026(2月22日/大阪・大阪府庁前スタート、大阪城公園フィニッシュ) MGCシリーズ2025-26女子G2の大阪マラソンが行われ、マレ・ディババ(エチオピア)が2時間21分44秒の大会新で優勝した。 広 […]
Latest Issue
最新号
2026年3月号 (2月14日発売)
別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝