
◇関東インカレ(5月20~23日/神奈川・相模原)
関東インカレ最終日。注目を集めた男子400mハードル決勝が行われた。5月9日の東京五輪テストイベントで、東京五輪の参加標準記録48秒90を切っている黒川和樹(法大)と山内大夢(早大)が激突。黒川が49秒76で優勝し、49秒90で山内が2位だった。
バックストレート側が強い追い風、ホームストレートは向かい風となるコンディション。黒川は持ち味のスピードを存分に生かして先手を取ると、残り2台でさすがに脚が合わず失速する。後半が得意な山内が差を詰めたが、最後は0.14秒差で黒川が退けた。
「まだ疲労が抜け切れていない。左足首も違和感がありました」という黒川だが、コンディションを考えれば上々の出来。「後半は向かい風でどれだけ粘れるか。あれだけ前半突っ込んだわりには(良かった)」と振り返る。日本選手権で3位以内に入れば東京五輪代表に決まる。参加標準記録を突破しているのは安部孝駿(ヤマダホールディングス)、大学の先輩でもある豊田将樹(富士通)を含めて4人。「優勝を狙えばタイムもついてきます。48秒前半は出したい。3位以内、というと下位になると思うので、優勝しか見ていません。優勝します」と、6月決戦に向けて強い決意を語った。
山内は「また黒川に負けてしまった」と悔しい表情。それでも、「アベレージは上がってきている」と言い、「1台目の入りから2、3台目までバランスが崩れないようにしたい」と課題を挙げる。日本選手権に向けては「後半は自分が一番強い。48秒台の感覚、スピード感は残っています。次は黒川に勝てるように」と山内。日本選手権で代表枠1つを手にするつもりでいる。
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バックストレート側が強い追い風、ホームストレートは向かい風となるコンディション。黒川は持ち味のスピードを存分に生かして先手を取ると、残り2台でさすがに脚が合わず失速する。後半が得意な山内が差を詰めたが、最後は0.14秒差で黒川が退けた。
「まだ疲労が抜け切れていない。左足首も違和感がありました」という黒川だが、コンディションを考えれば上々の出来。「後半は向かい風でどれだけ粘れるか。あれだけ前半突っ込んだわりには(良かった)」と振り返る。日本選手権で3位以内に入れば東京五輪代表に決まる。参加標準記録を突破しているのは安部孝駿(ヤマダホールディングス)、大学の先輩でもある豊田将樹(富士通)を含めて4人。「優勝を狙えばタイムもついてきます。48秒前半は出したい。3位以内、というと下位になると思うので、優勝しか見ていません。優勝します」と、6月決戦に向けて強い決意を語った。
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