5月2日のチェコ・オストラヴァでの競技会に、女子やり投の日本記録保持者・北口榛花(JAL)が出場。57m18を投げて2位だった。優勝したのはN.オグロドニーコヴァ(チェコ)で62m12。オグロドニーコヴァは昨年64m22を投げている。
北口は2018年度シーズン後にチェコへ渡り、ディヴィッド・シェケラックコーチに師事。2019年には66m00まで記録を伸ばした。昨年も1月からチェコで練習を積んでいたが、コロナ禍により3月に急遽帰国。その後は国内で調整を続け、日本選手権は2位。今年4月にチェコへ渡っていた。3月のインタビューでは東京五輪まで「国内の試合は6月の日本選手権だけになるかも」と語っている。すでに東京五輪の参加標準記録を突破しており、日本選手権で3位以内に入れば代表に内定する。
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