
サトウ食品日本グランプリシリーズ、織田記念を明日に控え、女子100mハードルの木村文子(エディオン)が前日会見に臨んだ。
3月には日本選手権室内(60mハードル)に出場したが、屋外の大舞台はドーハ世界選手権以来で「1年半ぶりくらい」と笑う。昨年は東京五輪が延期となり、「不安も大きかった」と当時の心境を明かす。それだけ、東京五輪に向けて「着実にやってきた」から。だが、気持ちを切り替えた木村が選んだのは、陸上から離れること。そうすることで、自分の競技を見直し、「走りたい」という純粋な気持ちを取り戻した。地元・広島の高校生と一緒に練習し、「余計なことを考えず、早く走るために何が必要か、楽しんで走る高校生を見て後押しされた」と原点に戻った。
ほとんどレースに出場しなかった昨年も「19年まで積み上げていたもの」を継続。「その精度は上がっている」と感じている。だが、「これまでは(経験から)どのくらいタイムが出そうというのがわかったのですが、今は『何秒出るのかな?』という感じ」と苦笑いする木村。室内でも想像以上の記録が出たといい、それ以降は「5台目以降の走りの部分で、インターバルランの刻みを重点的に確認してきた。練習では手応えがある」と話す。
自身にとって「集大成」と位置づけるシーズン。「地元を走れるのは特別な気持ち。温かな声援でしっかり走ることができるんじゃないかと思います。地元の方々に元気になってもらえるような走りをしたい」と意気込みを語った。
サトウ食品日本グランプリシリーズ、織田記念を明日に控え、女子100mハードルの木村文子(エディオン)が前日会見に臨んだ。
3月には日本選手権室内(60mハードル)に出場したが、屋外の大舞台はドーハ世界選手権以来で「1年半ぶりくらい」と笑う。昨年は東京五輪が延期となり、「不安も大きかった」と当時の心境を明かす。それだけ、東京五輪に向けて「着実にやってきた」から。だが、気持ちを切り替えた木村が選んだのは、陸上から離れること。そうすることで、自分の競技を見直し、「走りたい」という純粋な気持ちを取り戻した。地元・広島の高校生と一緒に練習し、「余計なことを考えず、早く走るために何が必要か、楽しんで走る高校生を見て後押しされた」と原点に戻った。
ほとんどレースに出場しなかった昨年も「19年まで積み上げていたもの」を継続。「その精度は上がっている」と感じている。だが、「これまでは(経験から)どのくらいタイムが出そうというのがわかったのですが、今は『何秒出るのかな?』という感じ」と苦笑いする木村。室内でも想像以上の記録が出たといい、それ以降は「5台目以降の走りの部分で、インターバルランの刻みを重点的に確認してきた。練習では手応えがある」と話す。
自身にとって「集大成」と位置づけるシーズン。「地元を走れるのは特別な気持ち。温かな声援でしっかり走ることができるんじゃないかと思います。地元の方々に元気になってもらえるような走りをしたい」と意気込みを語った。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
2026.04.29
3000m障害・青木涼真と新家裕太郎がアジア大会候補に“豪華PM”で記録クリア/織田記念
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.25
-
2026.04.25
-
2026.04.29
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.29
3000m障害・三浦龍司が絶妙ペースメイク「身体の動かし方思い起こせれば」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子3000m障害は青木涼真(Honda)が8分22秒69で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます このレースでペースメーカー […]
2026.04.29
やり投・﨑山雄太が81m台2本そろえる貫禄「勝ち切れたのが大きい」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、男子やり投は﨑山雄太(ヤマダホールディングス)が81m78で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 﨑山は1回目から81m78 […]
2026.04.29
激戦の100mHは田中佑美が13秒03で制す 冷静に駆け抜け「まとめきれたのが良かった」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは昨年日本選手権Vの田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝した。 広告の下にコンテンツが続きます 日 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか