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ロシアの五輪金メダリスト2人に4年間の資格停止処分 ドーピング違反


スポーツ仲裁裁判所(CAS)は、2008年北京五輪の男子走高跳で金メダルを獲得したA.シルノフと、2012年ロンドン五輪の女子400mハードルで優勝したN.アンチェフのロシア選手に対して、ドーピング違反により4年間の資格停止処分を科したと発表した。 2人はロシアの組織的ドーピングについての調査のための対象となっており、資格停止は今年4月7日から発効し、2025年までの4年間となる。

シルノフは13年7月8日から、アンチェフは13年6月30日からの記録が抹消。金メダルは保持される。シルノフは2m38の自己記録を持ち、ロシア陸連の副会長を務めたこともある。アンチェフは世界歴代8位となる52秒70が自己ベスト。 五輪、世界選手権でロシアの4×400mのメンバーとして複数回メダルを獲得している。

シルノフによる違反は「禁止物質(もしくは禁止方法)の使用」並びに「(検体に)禁止物質(またはその代謝物もしくはマーカー)の存在」、アンチェフの違反は「禁止物質(もしくは禁止方法)の使用」だった


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