
住友電工は2月4日、今春入社の選手を発表。男子十種競技で日本歴代7位の7752点を持つ日大の丸山優真ら4名が加入する。
丸山は大阪出身。信太高時代にインターハイ八種競技で優勝し、6214点の高校記録も樹立。日大では2年時に日本歴代7位、学生歴代3位となる7752点をマークした。大学3年の2019年に胸椎椎間板ヘルニアを発症して長期離脱。それでも4年時には名門・日大の主将となり、昨年9月の日本インカレで十種競技に復帰して3位に入った。身長194cmと規格外の体格に、110mハードル13秒台、走幅跳7m53、棒高跳4m80とスピードや技術も備える、十種競技界にとって期待の若手選手だ。
また、長距離では、すでに一部報道がされていてたように、今年の箱根駅伝で優勝した駒大の加藤淳、青学大の吉田圭太、岩見秀哉を加え、合計4選手が4月1日付で入社する。
住友電工は2月4日、今春入社の選手を発表。男子十種競技で日本歴代7位の7752点を持つ日大の丸山優真ら4名が加入する。
丸山は大阪出身。信太高時代にインターハイ八種競技で優勝し、6214点の高校記録も樹立。日大では2年時に日本歴代7位、学生歴代3位となる7752点をマークした。大学3年の2019年に胸椎椎間板ヘルニアを発症して長期離脱。それでも4年時には名門・日大の主将となり、昨年9月の日本インカレで十種競技に復帰して3位に入った。身長194cmと規格外の体格に、110mハードル13秒台、走幅跳7m53、棒高跳4m80とスピードや技術も備える、十種競技界にとって期待の若手選手だ。
また、長距離では、すでに一部報道がされていてたように、今年の箱根駅伝で優勝した駒大の加藤淳、青学大の吉田圭太、岩見秀哉を加え、合計4選手が4月1日付で入社する。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.12.10
-
2025.12.07
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.10
【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ
第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]
2025.12.10
前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]
2025.12.10
15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で […]
2025.12.10
99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝
第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025